ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(12/31/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんと四季娘よ」

黒奈「本年度ラストをゲット。黒奈です。」

白奈「本年度ラストをゲット。白奈です。」

翡翠「…おおみそか、ひすいです…」

海「本年度の締め!うちや!」

真桜「正直、うるせぇなの。真桜なの。」

星凪「が、がんばります。わたしです!」

友利「幼女集団……こいつは滾ってくるですね!」

黒奈「そのまま血管がブチ切れたらいいの。」

友利「むしろ血流はバリバリいいですよ!びくんびくんするですよ!!」

白奈「うぜぇ…。」

海「うちもあそこに挟まれたら滾りそうやわ。」

ゆうな「……」
たゆん

ゆえ「……」
ぼよん

黒奈「何食ったらああなるんだ…」

真桜「片方は何でも食ってるなの。」

ゆえ「どくがあるものとたべられないものいがいはおいしくたべます……!」

ゆうな「嫌いなものはゆえに食べてもらいます!」

真桜「残されるよりは処理してくれた方がいいなの。」

翡翠「…すききらいよくない…」

真桜「確かにそうだなの。だけどな、生き物であるかぎり嫌いな物のひとつやふたつあるなの。食わなくても死なねーんだから少しくらい好き嫌いがあっても問題ねーなの」

海「長いわ」

真桜「ガキは堪えしょうがねーなの。」

海「同い年やろ!!」

星凪「け、喧嘩はやめよーね?ね?」

翡翠「…うみのぶがわるい…」

黒奈「口喧嘩では特にな」

海「実力やったら!」

真桜「年明け前に病院に行きたいのか……なの?」

海「ぐぬぬぬっ!」

友利「じゅるっ…」

白奈「なんでヨダレくった」

友利「幼女の悔しがり顔、ご褒美です。」

ゆえ「としあけまえにびょういんにとじこめるべき……」

ゆうな「病院が困るレベル。それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「っと、いいたいところですが大晦日なのでスペシャルなので今日は趣向を変えていきましょう」

黒奈「大晦日スペシャルなんて初めて聞いた」

白奈「同じく」

真桜「今とっさに考えたんだろなの」

ゆうな「Exactly!」

ゆえ「いぐざくとりー……!」

海「わぁ……ゆーぅ、そっくり。」

ゆうな「娘ですから!」

ゆえ「ですから……!」

友利「性欲もですか?」

ゆうな「ドラァ!」
デモン『……』

ズガッ!
友利「さくれちゅ!」

ゆえ「じゃまがはいったのであらためてつづけます、しつもんにこたえてじゃなくてしつもんしてみようのこーなー……」

海「誰に?」

ゆえ「じゃーうみちゃんに……」

海「やーん、うちに何聞くつもりなん~」

真桜「ウゼェなの。」

海「なんでやねん!」

ゆえ「じやあ、らいねんのほうふを……」

真桜「そして普通やな…えーと、まぁ、健康で楽しく過ごしたいかな」

真桜「普通なの」

海「やかましい!ほな、自分はどうなんよ!」

真桜「出番増加希望なの」

翡翠「…あたしもそれで…」

星凪「よ、よかったらあたしも……」

海「何それズルイ!」

黒奈「じやあ、私はここのサブレギュ継続で」

白奈「同じく」

ゆうな「皆強かだなぁ」

ゆえ「じゃあ、おねーちゃんは……?」

ゆうな「主役」

真桜「お前が一番強かなの。」

ゆうな「なんか主役出来る気がするんだよね。」

ゆえ「おねーちゃんのでんせつがはじまる……!」

黒奈「どういう伝説?」

友利「エロい伝説ですよねもちろん!」

ゆうな「オラオラ(≡つ・ω・)≡つ=つ≡つ=つ≡つ=つ≡つ=つ≡つ」
デモン『……』
ドガガガガ!
友利「ふるらっしゅぅぅぅ!」

ゆえ「やれやれだぜ……」

稲葉「それじゃあ、今年の最後の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」

「「「「また、来年!」」」」

ゆうな「あけましておめでとう!」

真桜「それは早いなの。」

ゆえ「これがおねーちゃんのでんせつのはじまり……」

真桜「違うからボケを被せるななの。」
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