ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(12/30/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と福太郎さんと恋ちゃんよ」

悠「神がいるとして運命を操作しているとしたら!俺たちほどよく計算された関係はあるまいッ!おれだ!」

福太郎「福がないのに福太郎。俺です」

恋「幸運をよぶお座敷ガール。恋じゃ」

悠「しょうじき、福ちゃんのが福を呼びそうです。」

恋「恋は座敷童子ぞ!!」

悠「っていう、トイレの花子さんだろ?」

恋「なんでじゃ!!」

悠「髪型がオカッパ繋がり。あと、お座敷とお便所って似てね?」

恋「全然違うし、誰がオカッパ妖怪じゃ!」

福太郎「なるほど」

恋「お前も納得すな!」

友利「じゃあ、友利にラッキースケベスキルをくださいです」

恋「できるかボケっ!」

悠「やっぱりトイレ妖怪か…」

恋「トイレ妖怪いうな!」

ゆうな「私はゆうな!」

ゆえ「あたしはゆえ……!」

恋「知っとるわ!」

福太郎「まぁでも、なんやかんやいうて……幸運呼んじゃうんやろ?」

恋「なんじゃそのノリは…」

悠「福ちゃん……そんな無茶振りはやめてあげてくれ。いくらなんでも可哀想だ。」

恋「憐れんだ目で見るなッ!」

友利「ラッキースケベを……」

恋「しつこい!!」

ゆうな「無限ループて……怖くね?」

ゆう「あるいみむげんじごくともいう……」

恋「はぁはぁ……そもそも運というものはバッと与えてすぐに効果が出るものではない」

福太郎「そうなん?」

恋「うむ、生活のなかで不意に起こる小さな喜びこそがソレなのじゃ」

悠「飛び込みで入った店でおれ好みの同人誌が見つかるのとかはそういうことか……」

恋「認めん!認めんからな!!」

友利「認めちゃいなよです。」

ゆうな「とりあえず年明けは恋ちゃんに祈っとく!はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「今から出すお題に答えていくコーナーです。スーパーゆえちゃん人形10個溜まるとクリスタルゆえちゃん人形(他)が貰えます」

悠「張りきって行こう」

福太郎「やる気満々やな」

ゆうな「超巨乳好きの彼氏がなぜか超巨乳の彼女をフった。その理由とは?」

悠「はいっ!ビールの栓を両乳でシュポン!ってできるくらいの皮膚感。」

ゆうな「んー、次点!」

ゆえ「びーるびんならしゅとうでおっけー……」

福太郎「はい、母音の発音が強調されてて耳障り」

ゆうな「いいね!スーパーゆう君人形ストラップ差し上げて」

ゆえ「どーぞー……」

悠「新製品?!」

福太郎「どうもどうも。」

恋「はい。右と左で会話させてる」

ゆうな「いいね~。パッドさしあげて」

ゆえ「えーかっぷがしーかっぷになります……」

恋「いらんわい!!」

友利「はいです!たまに腕をパタパタして空気を入れてるです。」

ゆうな「有り有り。空気入れ差し上げて」

ゆえ「ほらよ……」

友利「友利はエアーワイフは持ってないですけど、これを機械に買ってみるです」

悠「止めねーけどさ…。はい、ブラを外したら「業務用」って書かれていた」

ゆうな「んー、有り!業務用さしあげて」

ゆえ「どーぞ……」

ドサッ
悠「業務用……醤油。真桜が喜ぶかな」

福太郎「はい、米俵を担ぐみたいにして歩く」

ゆうな「面白い!スーパーゆえちゃん人形差し上げて」

ゆえ「おめでとう……」

福太郎「これは玄関に飾ろかな」

悠「大喜利ではないけどパフパフで頭がい骨骨折した奴がホントに居る。」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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