ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(12/18/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と恋ちゃんと拳二さんよ」

悠「意外!それは髪の毛ッ!おれだ」

恋「寒さが堪える恋じゃ」

後楽「冬は熱燗、湯割りがイイ。おじさんだ」

友利「友利は独り寝がさびしいです」

後楽「おじさんもだなぁ」

悠「うるせぇぞ。ジジイ」

後楽「兄ちゃんはいいよな、何だかんだで姉ちゃんと寝てるんだから」

悠「あいつはコタツを占拠してて一緒には寝てない。同室ではあるけど。それに同室て意味だったら押入れでカゲコもいる」

後楽「じゃあ、おじさんもお邪魔して……」

悠「寝る時、部屋に入ってきたらカチカチ山より酷い目に合わせるからな」

後楽「手痛いなぁ」

恋「しかし、コタツが恋しいのはよくわかる。」

悠「ちょっと待て」

恋「なんじゃ」

悠「恋が恋しいって……」

恋「狙っとらんからイチイチひっかかるな!」

悠「細かいことが気になるのがおれの悪い癖」

恋「やかましいわ」

後楽「男はどーんと構えて細かい事なんざ気にしてちゃ駄目だぜ?兄ちゃん」

悠「お前はもっと細かい事をきにしろ!」

ゆえ「だめおぢさん……」

ゆうな「これだから本物の狸は……。はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「今から出すお題に答えていくコーナーです。スーパーゆえちゃん人形10個溜まるとクリスタルゆえちゃん人形(他)が貰えます」

悠「もらってやる!」

後楽「おじさんはお金が欲しいな」

恋「働け」

ゆうな「ドラゴンボール10個で呼び出したシェンロンの特徴は?」

悠「はい、10代~30代中肉中背」

ゆうな「次点!」

ゆえ「じてん……!」

恋「はい、もっちもちな龍肌じゃ」

ゆうな「いいね!スーパーゆう君人形ひとつ!」

ゆえ「どーぞー……」

恋「またか…」

悠「嬉しがれ。全力で嬉しがって抱いて寝ろ」

恋「するかっ!」

後楽「はい、2つ目以降の願いは前向きに考慮する。」

ゆうな「いいね。おぢさんに求人雑誌さしあげて。」

ゆえ「どうぞー……」

後楽「よく燃えそうだなぁ」

悠「読めや!はい、『願いを好きなだけ言え』と言って全部聞いた後、コクッと頷いてただ消える」

ゆうな「面白い!ゆっくりゆうさしあげて」

ゆえ「はーい、どうぞー……」

悠「すまん、普通のにかえてくれ。」

ゆうな「返品、交換不可です。」

悠「ちくしょう!」

友利「はいです。7つ集めた時点で顔だけ出してるです!」

ゆうな「面白い!ゆっくりゆう差し上げて」

ゆえ「ほらよ……」

友利「うぇへへっ!うぇへへへっ!なんて、なんて美味しそうなんですか!じゅるる!」

悠「やめろぉ!舐めるなぁ!」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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