ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(12/16/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と神姫さんよ」

悠「『波紋』?『呼吸法』だと?フーフー吹くなら…このおれのためにファンファーレでも吹いてるのが似合っているぞッ!おれだ」

神姫「天下分け目の戦い。私よ」

友利「天下分け目の戦い……つまり、初夜ですね!」

神姫「それは初戦じゃない?」

悠「あら、どつかないの?」

神姫「なんかもう無駄って分かってきたのよ」

友利「つまり、友利を受け入れてくれるということですね!」

神姫「寝言は寝てい言いなさい」

友利「ピロートークって奴ですね!分かるです。」

神姫「私は分からない」

友利「じゃあ、こんばん友利としましょうです!」

神姫「今夜を最後の夜にして欲しいってことでいいのね?」

友利「あっ、でも、初めては悠兄さんに差し上げるので……3Pでいきましょうです!」

悠「おい、間接的におれを巻き込むな!」

神姫「龍剄気孔……」
ゴオォォ

悠「おれ何も言ってないでしょ!」

神姫「……何も言ってなくても問題なくない?」

悠「いやー、問題あると思うんですけどねぇ」

神姫「悠の中では……でしょ?」

悠「神姫さんはおれのことが大嫌いなんでしょうか?」

神姫「好きでも嫌いでもないわね」

悠「それが一番つらい…」

友利「友利は大好きですよ!」

悠「じゃあ、もうおれの盾になってくれ。」

友利「死ぬときは……一緒ですね!」

悠「性質が悪い…」

アリス『死んだらアリスのもの』

悠「あーあー、何も聞こえない聞こえない」

神姫「なんか萎えたわ」

友利「じゃあ、友利と滾りましょうです」

神姫「……」

パァン!
友利「ぶぎぃぃ///」

悠「結局こうなったな」

ゆえ「しょぎょーむじょう……」

ゆうな「南無三。それでは、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「今から出すお題に答えていくコーナーです。スーパーゆえちゃん人形10個溜まるとクリスタルゆえちゃん人形(他)が貰えます」

悠「神姫はスーパーゆう君人形どうしてる?」

神姫「がりゅーにあげてる。」

悠「ちょっとほっとした…」

ゆうな「こんな避難訓練は嫌だ!」

神姫「はい、避難理由が理科室に宇宙人が来た」

ゆうな「いいね。スーパーゆう君人形しろみたん人形着きさしあげて」

ゆえ「おめでとうございます……」

神姫「これ、した必要?」

悠「下も可愛がってあげてよ!はい、リアリティを追求した結果、避難になった」

ゆうな「んー。次点」

ゆえ「じてん……」

悠「はい!卒業式の日にある!」

ゆうな「イイね。ゆっくりゆう差し上げて」

ゆえ「はい……」

ゆっくりゆう【ゆっくりしていってね!】

悠「これはホントにもういらない…」

友利「はいです!もしもし?校長だけど。ウチ2時間目になったら誰もいなくなるんだけどさ…。バカ何もしないって~」

ゆうな「却下」

ゆえ「きゃっか……」

神姫「はい、「炎!ああ!炎よ!」「熱い!何という熱さなのかしら!!」っと、演劇部が今年も練習を始めた。」

ゆうな「面白い!ゆえちゃん人形さしあげて」

ゆえ「どうぞー……」

神姫「どうも、これでさっのいらない台座を変えたらいいのね。」

悠「いらない子じゃないよ!!」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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