ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(12/14/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と真桜ちゃんと弩躬君よ」

悠「こいつはくせぇッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッ―――ッ!!こんな悪には出会ったことがねぇほどなァ―――ッ 環境で悪人になっただと?ちがうねッ!!おれだ」

真桜「なげぇなの。真桜なの。」

弩躬「必中必射。俺だ」

友利「やらしい匂いがぷんぷんするです!」

悠「なんでおれ見ていってる?」

友利「説明が……必要です?」

悠「オラァ!」

ドゴッ!
友利「はひぃんっ!」

弩躬「悠はインチキくさい臭いがぷんぷんすると思う。」

真桜「獣臭い臭いなの」

悠「インチキくさいってなんだ!獣臭いも!」

弩躬「悠は正直胡散臭い」

真桜「獣なの」

友利「獣のような性欲。略して獣性ですね!そりゃもうガンガンパンパンと獣のように……」

悠「ズームパンチ!」

ズゴスッ!
友利「太くてかたい!」

弩躬「悠はどうして胡散臭いんだろうな」

真桜「髪型と態度なの」

弩躬「確かにその二点が大きそうだ」

悠「こんな清廉潔白なおれのどこが胡散臭い」

弩躬「本当に清廉潔白な人間は自分で自分のことを称賛しないところとかかな」

悠「それは自信がないんだろ。おれは自分に自信があるからはっきりと清廉潔白清く正しいといえる。」

真桜「増えてるし清廉と清くがかぶってるなの」

友利「かぶってるって何かヤラシイですよね。言葉の響きが」

悠「肘鉄」

ゴッ!
友利「ほけー!」

弩躬「飽きないなお前らって」

悠「飽きないんじゃなくて、コイツがしつこいんだよ」

真桜「いや、しつこいのは悠もなの」

悠「おれなんてアッサリだよ。あっさり塩味だよ」

弩躬「ブルーチーズ味?」

悠「好きな人はお好きそうだなッ!」

ゆうな「ポテチはやっぱりコンソメ。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「今から出すお題に答えていくコーナーです。スーパーゆえちゃん人形10個溜まるとクリスタルゆえちゃん人形(他)が貰えます」

悠「もらえない噂」

真桜「ジャッジ側の贔屓有りなの」

ゆうな「あーあー、聞えません。はい、バスケットボールに新しい反則が追加されました。どんな反則?」

弩躬「はい、シュートが決まる度にハイタッチで相手チームの大切なものを壊していく」

ゆうな「いいね!スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「どーぞー……」

弩躬「毎回的が増えたなぁ」

悠「的いうな!はい、仙道をポイントガードに使う」

ゆうな「ジョジョネタはアウトです」

ゆえ「あうとー……」

悠「なんでやねん」

ゆうな「万能だから」

真桜「はいなの。腰に鈴をつけてない選手は熊に襲われるなの」

ゆうな「面白い。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「どーぞー……」

真桜「いい加減、これ余ってきてるぞなの。」

稲葉「在庫が腐るほどあるのよ」

悠「皆もっと大切に扱って…」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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