ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡2

ー稲葉の部屋(自由ルーム)ー

悠「ふんふんふ~ん~♪」

ともき「ノリノリでエロゲーって…」

悠「まぁ、よいではないか。野郎二人でやるエロゲーもオツなもんだろ」

ともき「お疲れの乙っていみだよな。」

悠「んだよ。楽しくないか?」

ともき「とりあえず、肩を組むな。離せ。」

悠「ほい、へい。」

ともき「ったく。」

悠「けどな、こーゆーゲームもいいんだぞ。」

ともき「それは悠が好きだからだろ。」

悠「まぁ、否定はしないが……。だがな、ともき。健全な男子学生がエロを拒むわけないだろ?俺ら十八だぜ?ありあまる精り……。」

ともき「うるさい、黙れ。」

悠「痛たたた!取れる耳取れる!」

ともき「はぁ……まぁ、絵は綺麗だな。」

悠「だろ、だろ!もう素敵だろ!かわいいだろ!美人だろ!はわわであわわだろ!」

ともき「頼むから、落ち着いてくれ。ノートパソコンを押し付けないでくれ」

悠「あぁ、すまん。」

ともき「いいけどさ……なぁ、ひとつ聞いていいか?」

悠「なんだ、このゲームのタイトルか?このキャラのプロフか?」

ともき「いや、さっきから見てると……やや幼…小さ目の娘しか攻略してないのは気のせいか?」

悠「……」

『おにーちゃーん』

『はわわー』

『あわわー』

『ここにいるぞー』

ともき「……」

悠「……」

ともき「まさか…お前本当にロリ…」

悠「ストップ・ザ・発言!ともき、お前は勘違いしている。」

ともき「と言うと?」

悠「蜀は比較的にロリキャラが多いから仕方ないのだ。そして、俺はロリコンじゃなくロリもいける人だ!あと、なにより、蜀の本命は翠だ!」

ともき「……」

悠「その何から、いったらいいか解らないけど、コイツはダメかも知れない的な目で見るなよ。興奮するだろ。」

ともき「あ、用事があったんだ。すまない、タカナシクン、オレカエルヨ。」

悠「待て、冗談だから帰るな。あと、敬語もやめれ。」




ー稲葉の部屋(隣)ー

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅と…」

貞子たん「貞子たんの…」

稲葉「電!」
禅「脳!」
貞子たん「ラジオ…」


稲葉「はい、今日のゲストは悠とともき君よ」

禅「やはり…恋…姫◯双…は…呉が…最高…じゃ…ない…ですか」

稲葉「明命は反則だと思うわ。けど、個人的にエンディングは魏が好きだわ。ちょっと寂しいけどね」

禅「魏は…エン…ディング…曲も…いい…です…よね。」

貞子たん「華雄の真名が知りたい…」
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