ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(12/13/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんと真桜ちゃんと後楽さんよ」

黒奈「SAN値ピンチ!黒奈です」

白奈「ミギー。白奈です」

真桜「ダイアモンドダスト。真桜なの。」

後楽「焼酎とタコワサ。おじさんだ。」

友利「幼女だとわかめ酒じゃなくて割れ目酒ですね!」

真桜「そうだななの」

友利「友利はお酒飲まないですから。黄金色の林檎ジュースでやってみたいです。」

真桜「いっぺん石かなんかの角に頭ぶつけろなの」

後楽「おじさんは普通にお酒が飲みたいねぇ」

黒奈「既に酒臭いってどういうことだ」

後楽「いっぱい引っかけてるってことだぜ。お嬢ちゃん」

白奈「言い切った」

後楽「この頃寒いだろ?だから、おじさんは身体を温めるためにお酒を入れてるんだ。でないと……手が震えちまってよォ」

真桜「それは寒いんじゃなくて、ただのアル中なの」

後楽「迎え酒でいっぱつよ!」

黒奈「一発アウトだよ」

友利「友利も迎え幼女したいです。」

白奈「そそれはただの送り迎えじゃね?」

友利「真桜ちゃんとお手手つないで散歩なんて楽しそうじゃないですか」

真桜「寝言は寝ていえなの」

友利「一緒に寝ましょうです!」

真桜「簀巻きにして庭先に捨てるぞなの」

友利「それはそれで悠兄さんが構ってくれそうなので……ありですね!」

真桜「本当に何でもありかコイツなの」

後楽「愛は偉大だねぇ」

黒奈「愛っていうかただの色ボケ」

白奈「色欲のかまたり」

友利「もろちん、あっ、間違えたです。もちろん、黒奈さんと白奈さんとゆうなさんとゆえちゃんも好きですよ?」

黒奈「とんでもない間違いいってんじゃねぇ」

白奈「なんでもありか」

ゆうな「愛の押し売りいりません」

ゆえ「ばかやろう……」

友利「いやー、友利愛されてるですね。」

後楽「お嬢ちゃんは図太いなぁ神経が」

真桜「お前も大概なの」

ゆうな「暖簾に腕押し。それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル『入社契約書』について教えてください。」

真桜「新入社員が入社するにあたり提出する契約書のことなの」

優「人生を誤まるふたつのうちのひとつ。もうひとつの方は、法的拘束力も有る。」

白奈「有名な例は「ボクと契約して魔法少女になってよ」」

友利「悠兄さんに奴隷誓約書を書いて提出したいです。」

後楽「おじさんは誤りを回避したぜ!」

真桜「お前の誤りは生き様なの」

『入社式』

真桜「その年に入社する新入社員を一堂に集めて、経営首脳(主に社長)による訓示等を行う儀式なの。その社の一員としての自覚を持たせるなどの 目的で行われるなの。」

黒奈「新入社員のためではなく、役員がひな壇で威厳を示すために催される儀式。」

白奈「社長の顔を「生」で見る最後の日」

友利「社長室プレイとかいいですよね。」

後楽「おじさんも社長だぜ?」

真桜「ニートだろなの。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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