ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(12/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんと真桜ちゃんよ」

黒奈「夜が寒過ぎる。黒奈です。」

白奈「布団から出たくない。白奈です。」

真桜「かき氷にアイスクリーム乗せて食べたい。真桜なの。」

黒奈「雪女……雪ん子かなんか?」

真桜「なぜ言いなおしたなの」

白奈「雪女ではないと判断した理由をお聞きになっているよ黒奈」

黒奈「いやぁ……だって」

友利「幼女だからですね!わかるです!」

真桜「ゆうな」

ゆうな「はいっ!」

真桜「ぶっとばせなの」

ゆうな「あいあいさー!すぅ……オラオラオラオラオラオラ!」
デモン『……』

ドゴドガドゴドガドゴッ!
友利「Ww、WRYYYY!!」

真桜「……」

黒奈「わぁ、凝視してる」

白奈「黒奈も一歩間違えばあのラッシュに飲まれてたんだね」

黒奈「えぇ……」

真桜「まぁ、ケースバイケースなの」

黒奈「やべぇ、やられてた可能性大だ」

ゆえ「だいじょうぶおねーちゃんはてかげんしてくれる……」

友利「友利は手加減なくても全然OKって奴ですけどね!!」

黒奈「回復早ぇ」

白奈「ホントに不死身だ」

真桜「チッ」

友利「チュッてして欲しいです」

真桜「ホッチキスでしてやるなの」
バチンバチン!

友利「はぁはぁ///」

ゆうな「駄目だ。想像だけで興奮してる」

ゆえ「まぞひずむこわい……」

白奈「サディストも怖いけどね。」

黒奈「なんで私を見たこの野郎!」

友利「えへっ」

黒奈「ベストカップルですね!みたいな視線ではにかむな!」

ベシッ!
友利「おふぅっ!」

白奈「無限ループって怖くね?」

真桜「レベル上げにはもってこいなの。」

ゆえ「れべるがあがってるのはともりだけのきがする……」

ゆうな「SAN値がガリガリ削れます。それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「はい、こんばんワッフル。『採用倫理……』えーと……?」

ゆえ「さいようりんりけんしょう……」

ゆうな「あっ、うん、『採用倫理憲章』について教えてください。」

真桜「正式には「新規学卒者の採用、選考 に関する倫理憲章」なの。「就職協定」に代わるものとして日本経団連が中心になって定めた新卒者の採用活動に関するガイドラインのことなの。」

黒奈「採用の入り口段階から「企業はルールを護らないもの」ということを学生側に刷り込むために用意されたルール。」

白奈「ハーブ、脱法ハーブ、危険ドラッグの流れ」

友利「キメセクって言葉はゾクゾクするですね。」

真桜「天地無明返し&……」

ヒュッスパァン!
友利「きゅひゅ!!」

ゆえ「ゆえぱーんち……!」

ズドムッ!
友利「ギュビュッ!」

ゆうな「ハイ次、こんばんワッフル『入社契約書』について教えてください」

真桜「新入社員が入社するにあたり提出する契約書のことなの」

黒奈「人生を誤まるふたつのうちのひとつ。もうひとつの方は、法的拘束力も有る。」

白奈「有名な例は「ボクと契約して魔法少女になってよ」」

ゆうな「はい、次。こんばんワッフル『入社式』についておしえてください。」

真桜「その年に入社する新入社員を一堂に集めて、経営 首脳(主に社長)による訓示等を行う儀式。その社の一員としての自覚を持たせるなどの目的で行われるなの。」

黒奈「新入社員のためではなく、役員がひな壇で威厳を示すために催される儀式。」

白奈「社長の顔を「生」で見る最後の日。」

友利「生って言葉にドキッとするです!」

真桜「復活が早くてめんどくせぇなの」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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