ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡2

ー稲葉の部屋(自由ルーム)ー

悠「♪~♪」

ともき「うっす」

悠「うーす」

ともき「やけにご機嫌だな今日はPSPか?」

悠「いやー小さい生き物がわらわらしてるのを見ると心が和むのは何でだろうな。」

ともき「本能じゃないのか?それより、なにやってるんだ?」

悠「ぽかぽかアイルー村だ。」

ともき「あー…モンハンのスピンオフ作品な。」

悠「楽しいぜ~~キューとなアイルーが沢山出てくるし、モンハンプレイヤーならニヤリ要素が山盛りだし。ほのぼのが良い…」

ともき「悠がのんびりしたゲームしてるってなんか不思議だ。」

悠「あんか言ったか?」

ともき「いや、なにも。ほのぼのしたのは好きだな~って」

悠「それじゃあ、ともきもやってみろよ。」

ともき「あぁ。」

悠「最初はマイアイルーを作成してゲームスタートだ。」

ともき「ふんふん」

悠「あとは、基本的にその辺りにいるアイルーと適当に話をしていけばゲームは進む。」

ともき「分かりやすい説明どうも……ん、一日が終わった。」

悠「画面のゲージが日没マークまでたまると終了だ。一日のは何をするかは基本的に自由。」

ともき「最初はなにをしたらいい?」

悠「いま、出来ることをしろ。考えるな感じろ…」

ともき「なんの格言だよ…」

悠「まぁ、最初の目標はギルドの開設だ。2000PP(ぽかぽかポイント)。」

ともき「じゃあ、この500はとっといたほうが良いのか。」

悠「俺は即500で漁場を拡張したけどな。まぁ、最初に出来るのは広場、長屋、ギルド外、漁場で採取と釣りだけだし。」

ともき「ギルドが出来たらどうなる?」

悠「探検クエストとキッチン、交易、マルチプレイだな。キッチンはおつかれ度と採取運が回復する」

ともき「なんか本当にほのぼのだな。」

悠「ああ、ただ…ほのぼのなのは良いんだけどゲームの難易度、縛りがゆるいんだよ…やっぱりガツンガツン狩りをしたい本音もあったりする」

ともき「悠はそんな感じがするよ。」

悠「けどアイルーが可愛いのは素晴らしい。」



ー稲葉の部屋(隣)ー

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅と…」

貞子たん「貞子たんの…」

稲葉「電!」
禅「脳!」
貞子たん「ラジオ…」


稲葉「はい、今日のゲストは悠とともき君よ」

禅「カル…チャー…ショ…ック…の…ブーム…は…面白い…ですね」

稲葉「ただ、ゲーム序盤はネコバアのいいなりなのよね。」

禅「はは…そう…ですね。」

稲葉「施設は豊富なのはなかなか味があるわよね。」

禅「個人…的…には…アイルー…たちの…レベル…アップ…とか…服のデザイン…なんか…が…あれば…よかった…気もします…ね」

貞子たん「うるしの服がすき…」
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