ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡5

ー稲葉の部屋(隣)(11/20/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と亮君と金剛さんよ」

悠「シャボンカッター!おれだ」

亮「日々精進。俺だ」

金剛「ビルドアップ。俺だ」

友利「筋肉の美学」

悠「おれも金剛みたいな身体になったら寒さを知らなくなるだろうか……」

金剛「いや、寒いときは寒いけどな」

悠「バカ野郎!」

金剛「えぇ……怒られたんだが」

亮「寒くなりだしたらスクワットでもして体温あげたらどうだ?」

悠「汗かくのヤッ!」

亮「わー、可愛くない」

友利「なら、友利とベッドの中で温まることをしましょうです!」

悠「建物の中とかはまだいいけど屋外ってやっぱ冷えるじゃん。そうすると何か色々と諦めゃうんだよ……登校とか」

亮「そこは来いよ」

友利「はぁはぁ、お腹の奥の方から温まってくるです」

金剛「レベルたけぇ……」

悠「こう寒くなると部屋にこもってご飯食べることぐらいしかしたくなくなる」

亮「病人かなんかか」

悠「とくに最近はふりかけに凝っててな」

金剛「ふりかけか……あんまり使わないな」

悠「えーー、ご飯の最初の相棒にして最後の砦だろ」

亮「どんなんだそれ」

ゆうな「起源にして頂点的な」

ゆえ「あかむとるむ……」

金剛「俺としては白米と肉が一番だな」

悠「そりゃ金剛さんのお宅は肉祭りですから」

ゆえ「じゅるるる……」

金剛「肉祭りではない。あと、ヨダレが半端ない」

亮「まぁ、基本おかずとご飯だもんな」

友利「悠兄さんの夜のおかずは友利ですよね?」

悠「おれは結構ご飯とふりかけ系で済ませるのも有りなんだけどな。ただ、この前すげー怒られたけど」

亮「なんで?」

悠「いやー、理由がよく分からないんだ。ただ、どんぶり飯一杯にシャケフレーク一瓶使いきっただけなんだけど」

亮「バランス考えろよ?!」

金剛「お前、そういうので怒られるの多いよな」

悠「入浴剤一本、風呂に入れても怒られたし、メープルシロップをバケツ一杯分用意してホットケーキをそれに漬けて食べても怒られた。」

金剛「何してんだホント…」

亮「一度に使いきるもんじゃないし、ホットケーキに至っては贅沢過ぎるだろ」

金剛「なんか違うぞ?」

ゆうな「悪ふざけじゃなくて本気でやってることがなお悪い。はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「今から出すお題に答えていくコーナーです。スーパーゆえちゃん人形10個溜まるとクリスタルゆえちゃん人形(他)が貰えます」

悠「……」

亮「諦めた目をしている…」

ゆうな「伝説のインチキ健康食品「赤汁」。発売日の夜には回収騒ぎとなった。なぜ?」

悠「はい、見た目激辛なのに実は激甘だった為、詐欺罪で告訴された」

ゆうな「イマイチ」

ゆえ「さんぶざき……」

亮「はい、赤潮現象を起こした海水である事が判明」

ゆうな「んー、ゆう君人形さしあげて」

ゆえ「どーぞー……」

亮「これがサンドバックと的で有名な」

悠「乱暴しないで!」

友利「はいです。正しい表記は「垢汁」なのに間違えちゃったです」

ゆうな「そこそこ、あかなめのフィギュア差し上げて」

ゆえ「ほらよ……」

友利「わーい、妖怪フィギャアーです」

悠「フィギュアだろ。なんで叫び声になってるだよ。フィギャアーって」

金剛「はい、不健康へのブレーキが利かない」

ゆうな「いいね!こまりん人形を見せてあげて」

ゆえ「はーい、おがんでくださいねー……」

金剛「え、あ、はい……え?」

悠「はい!好きな子の前だともっと赤くなっちゃう」

ゆうな「面白い。こまりん人形、御拝見OK」

ゆえ「どうぞどうぞ……」

悠「ありがたや、ありがたや」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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