ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(11/18/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と雲水さんと弩躬君よ」

悠「座ったままで跳躍!おれだ」

雲水「鬼殺し。オレだ!」

弩躬「曲射より剛射。俺だ」

友利「鬼なのに鬼殺しですか?」

雲水「細かいこたぁいいんだよ。」

弩躬「おやっさんの場合は強い相手に餓えてるだけって感じがするんですけどねぇ」

悠「鬼ってより邪鬼みたいなもんだろ」

雲水「がははは。天邪鬼にはいわれたくねーぜ。そんなこと」

バチン!
悠「背中がとびちった?!」

弩躬「いや、飛び散ってない、飛び散ってない」

悠「めっちゃいたい!!絶対に飛び散ってる!」

友利「じゃあ、飛び散ったかどうか確かめるんで服脱いでくださいです。下もちゃんとですよ?」

悠「フンッ!」

バチン!
友利「ふぁひんっ!!」

弩躬「殴れるほど元気じゃん」

悠「いや、一瞬魂が抜けた」

雲水「魂が抜けたら引っ張って直してやるよ」

悠「おれの魂は掃除機のコードじゃねーぞ!!」

友利「どこを引っ張るのか、友利きになるです!」

悠「弩躬、額のど真ん中撃ちぬいてくれない?」

弩躬「わかった」
ギィィィィ……

悠「おれの額を狙うな!」

弩躬「有象無象に関係なく。俺の弾頭は外しはしない。」
…イィィィィイイ!!

悠「音を二分するほど引くな!あとそれは魔弾の台詞だろ」

雲水「額を狙うと宣言してるんだ。額のまえに手を構えておけば掴めるだろ」

悠「掴めねーよ!手のひらごと頭蓋が砕けるヴィジョンしかみえねぇよ!」

雲水「先が見えてるなら、それを意識して動けばいいだろ」

悠「うるせー!戦闘民族!」

弩躬「伊達に鬼の異名を持ってないわな。」

友利「悠兄さんは生殖鬼の異名を持ってるです!」

悠「もってねぇよ!!」

雲水「そいつは……やるなぁ。」

悠「なんでそこで認めるんだよ!」

弩躬「ところで、いつまで俺はチャージしてたらいいんだ?」
ぎ……ギィ……ギッ……

悠「絞りきった音がヤバい……。ゆっくりと収めてください」

ゆうな「チャージ+20級。はい、今日のこんばんワッフル大喜利のコーナー!」」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「今から出すお題に答えていくコーナーです。スーパーゆえちゃん人形10個溜まるとクリスタルゆえちゃん人形(他)が貰えます」

悠「ゆう君人形は的じゃありませんのであしからず!」

ゆうな「万引きが見つかった主婦のいい訳ランキング第100位は?」

悠「はい、退屈な日常に刺激物が欲しくて…」

ゆうな「いい。弩躬さん、刺激物を撃って差し上げて」

弩躬「ほいっ」

ヂッ……バリィィィン!
悠「あぶねぇぇぇ!!??」

稲葉「窓の請求は悠につけとくわね。」

悠「踏んだり蹴ったりだ!」

友利「はい、このドキドキ感・・・これはきっと初恋です!」

ゆうな「次点」

ゆえ「じてん……」

弩躬「はい、スイス銀行経由で送金してある」

ゆうな「いいね!ゆえちゃん人形さしあげて」

ゆえ「おめでとうございます……」

弩躬「おー、これが噂の」

雲水「はい、今年は盗品に身を固めるファッションが一番しっくりくる」

ゆうな「面白い!ゆえちゃん人形差し上げて」

ゆえ「どーぞー……」

雲水「うん、また道場の神棚にでもおいとくか」

弩躬「誰も文句言えないからってやりたい放題っすねぇ」

悠「……おれだけゆえちゃん人形出てないよ?!」

ゆうな「それではお時間となりました。今日のこんばんワッフル大喜利のコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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