ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(11/17/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんよ」

黒奈「魔王炎撃破。黒奈です」

白奈「魔王獄炎破。白奈です」

京「極。己だ」

友利「悪魔っ娘だけに萌えって事ですね。」

京「燃え?」

友利「萌えです」

黒奈「燃やしたい」

白奈「毎日家を焼こうぜ」

京「放火はダメだぞ」

友利「恋の炎に燃えたいという比喩ですね」

京「なるほど!」

白奈「勝手に話しが進んでいく」

黒奈「いつものことだけどね。」

友利「じゃあ、いつも通り愛でてくださいです!」

黒奈「一度たりとも愛でたことはない」

白奈「殺意を抱いたことなら沢山あるけど」

友利「それはもう愛といってもいいですね!」

白奈「全然よくない」

友利「じゃあ、がりゅーたんに愛でてもらうです」

京「どうしたらいい?」

友利「じゃあ……とりあえず裸になってベッドに寝てくださいです。なぁに、天井の染みを数えている間に終わるですよ」

ゆうな「お前の人生を終わらせろ!」
デモン『……』

ドッ!
友利「ぐふっ…!カタリナ……恐るべし……」
パァァン!

ゆえ「たらたーらったったっらー……」

ゆうな「HPがアップ!」

黒奈「剣・大剣がアップ!」

白奈「体術がアップ!」

友利「どっちがハリードでどっちがミカエルです?」

白奈「恐怖政治を行うミカエルで黒奈」

黒奈「どういう意味だ!」

京「ほんとうにどういう意味なんだ?」

ゆえ「ろまんしんぐさがないみ……」

京「難しいな」

ゆうな「そのうちがりゅーたんも分かるようになるよ」

京「そうか」

友利「分からなかったら、うるわしのアバロン~っ♪て歌いながら背中から壁にぶつかるといいですよ。大爆笑です」

黒奈「確かに私は普通に笑う」

白奈「私も笑わざるを得ない」

ゆうな「うるわしのアバロン~♪。それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル「いたいけの意味を教えてください」」

黒奈「幼かったり弱々しかったりする様子。何年かたつと イケイケにかわる」

白奈「大抵その場合「痛イケ」になる」

京「いたいけって守りたくなる感じがする」

友利「しゃあ、友利を守って愛でてくださいです」

黒奈「お前には痛いっていう感情しか浮かばない」

ゆうな「結論、深く腰を落として拳を穿つ!以上、今日のこんばんワッフルお便りに応えてのコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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