ｰ稲葉の部屋(隣)(11/9/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんよ」

黒奈「妖怪の仕業。黒奈です」

白奈「天狗の仕業。白奈です」

京「花鳥風月。己だ」

友利「ちなみに花鳥風月の意味はわかってるです?」

京「鳥と花と風と月」

黒奈「……」

白奈「……」

京「違うの?」

友利「可愛いからよしです!」

黒奈「美しい自然の風景や、それを重んじる風流を意味する四字熟語だ」

白奈「へー」

黒奈「お前も知らなかったのか」

白奈「なんか綺麗で雅な感じがするっていう意味だと思ってた」

友利「ちょっと頭の悪い白奈さんも可愛いです」

白奈「誰の頭が悪いだ!」

友利「大丈夫、全然大丈夫です。友利が手コキ、足コキ、お教えするですよ」

黒奈「手取り足とりだろ。色情妖怪」

友利「じゃあ、がりゅーちゃんはいかがです?友利がみっちりぬっちり勉強見てあげるですよ」

京「本当か!己はバカだから教えてくれるって言うなら凄く助かるぞ!友利、ありがとう。」

友利「……」
ビクンビクンッ

黒奈「おい?」

友利「……ふぅ、何でもないですよ♪」

白奈「すっきりした顔してる理由はなんだ…」

友利「いやー、がりゅーちゃんが可愛過ぎて軽く達してしまいましたです。これはもう互いの同意があるってパターンですから……いただいていいってことですよね?」

黒奈「がりゅー、悪いことは言わないから友利からはなにも教わるな」

白奈「っていうより、近づかない方が良い」

京「どうして?」

黒奈「ばっちいから」

友利「綺麗ですよ。むしろ、汚されたいです!」

京「???」

白奈「いや、うん、無視していい。無視しよう」

ゆうな「訴訟も辞さないレベル!それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル『土産について教えてください』」

黒奈「今までの不義理をわびるために持参する邪魔な代物」

白奈「冥土に持っていく土産を聞かされるのは生存フラグ」

友利「土産といえばぱんつですよね!」

京「ぱんつなのか?」

友利「穿いて良し、被って良し、味わって良し万能な物なんですよぱんつは。」

黒奈「いい加減にしろ。本当に、いい加減にしろ!」

ゆえ「おすしからぎょうざまでおみやげはなんでもよろこびます……」

ゆうな「結論、ゆえへのお土産は食べ物でお願いします!以上、今日のこんばんワッフルお便りに応えてのコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」