ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(10/30/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんと後楽さんよ」

黒奈「臨界ブラキは攻撃より各部の爆発のが怖い。黒奈です」

白奈「わんわんお、わんわんお亜種がムカつく。白奈です」

後楽「寝起きの一杯、迎え酒。おじさんだ」

友利「迎え酒のあとブッ飛ばされないですか?」

後楽「でーじょうぶだ。兄ちゃんは大抵朝は行動しないから」

ゆうな「特に今は寒いから行動力激減してるからね」

ゆえ「わたしもさむいのにがて……」

友利「友利が芯からあったまるマッサージするですよ」

黒奈「どういうマッサージか聞くまでもないから黙ってろ」

白奈「寒さに弱いのに毎朝ジョギング?」

ゆえ「けんぜんなたましいはけんこうなからだから……」

後楽「若いねぇ」

黒奈「このおっさんは汚れきってそうだな」

白奈「身体も心も」

後楽「こらこら、お嬢ちゃん達おじさんくらいになると酸いも苦いも噛みしめてきたんだ。すこしくらい汚れてるのは仕方がない。あと、身体は汚くない。」

友利「まぁでも、汚れてるですよね」

後楽「もちろん。ずぶずぶだべ」

白奈「腐ってやがる」

黒奈「こんな大人にはなりたくないな」

友利「大人になるにはお赤飯とは別の出血を……」

黒奈「鼻から出血してろ!」

ガッ!
友利「ぷしゃー!」

後楽「血が出ない娘もいめけどな」

ゆえ「おぢさん、このことはこんこんっとおとうさんにはなしていい……?」

後楽「飴をあげるからお口チャックしててくれないかな」

ゆえ「いいよ……」

白奈「安い」

友利「飴あげるから、ぱんつください」

ゆうな「嫌です。はい、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル『インタビューについておしえてください』」

友利「撮影する前の焦らしタイムです」

黒奈「なんのインタビューだ」

友利「AVですっ!!」

白奈「黙れ!」

後楽「こころある人間を心ない人間が踏みつける際にもちいる、免罪のことばだ」

黒奈「たまに重いこと言うな」

後楽「おじさんも言われのない罪でインタビューされたことが沢山あった」

白奈「言われあるだろ」

ゆえ「いんたびゅーにはのーこめんとです……」

ゆうな「結論、ゆえへのアプローチはマネージャー(お父さん)を通してください!以上、今日のこんばんワッフルお便りに応えてのコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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