ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(10/28/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんよ」

黒奈「高難易度ウカムが鬼門。黒奈です」

白奈「高難易度アカムが鬼門。白奈です」

友利「悶々する友利です」

黒奈「何かの病気だな」

友利「恋の病です」

白奈「頭の病気でしょ」

友利「好きな人のことばかり考えてしまうってヤツですね!」

黒奈「この精神力が病的だな」

友利「精子力?友利はまだ生えてないですよ?」

黒奈「やかましいっ!」

ドゴッ!
友利「はらけりぃっ!」

黒奈「そもそも将来的に生える予定あるのか」

白奈「よくあることだし」

黒奈「ねぇよ!」

ゆうな「お父さんの持ってる本ではよくある感じだった」

黒奈「そういう本ばっかり読んでると白奈みたいになるぞ」

白奈「私は普通だよ。男と男の熱い愛情ものが好きなだけで」

黒奈「どこが普通だ」

友利「ありっちゃありだと思うです。友利は女の子同士の百合百合した愛情が好きですけど」

黒奈「同レベルだな」

白奈「全然違う」

ゆえ「くろなとしろなのあいだにあいはあるの……?」

黒奈「ないよ」

白奈「それ本気でいってるの?」

黒奈「本気でいってたら姉妹何かやってないよ」

白奈「あははは」

ゆえ「なかいい……」

ゆうな「私たちも負けてられないよ。はい、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「朝について教えてください」

友利「男の子がテントを張っていたらまだ自分は男だと思える瞬間を迎える時です」

黒奈「黙ってろ」

友利「でも、ある統計では朝おっきしてないとテンションが下がるっていう……」

白奈「そんな統計があるかバカ野郎」

黒奈「朝っていうのは修行の始まる、一日で最も不幸な時間のことだ」

白奈「特に今の時期からは朝布団から出たくない」

ゆえ「わたしはまいあさじょぎんぐいってるよ……?」

ゆうな「起きたら必ずゆえがいなくて顔に白巳が乗ってる」

友利「今度友利も乗っていいです?」

ゆうな「よくないです。」

黒奈「ゆえは元気良すぎだと思う」

ゆえ「あさはあさごはんがはじまるたのしいじかん……」

ゆうな「結論、ゆえはいつも元気いっぱい、ごはんいっぱいです!以上、今日のこんばんワッフルお便りに応えてのコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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