ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(10/22/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんよ」

黒奈「全反射(フルカウンター)。黒奈です。」

白奈「強奪(スナッチ)。白奈です」

京「極の円、円の極。己だ」

友利「友利の全てを奪って欲しいです!」

白奈「いらない」

黒奈「奪ったらマイナスしかつかないし」

友利「マイナスが強いほど後のプラスは大きくなるぞ」

友利「いいこと、いいこといったです!」

黒奈「がりゅーはそうかもしれない。けど、友利お前は違う」

友利「えへへっ」

黒奈「なんで喜んでる」

友利「友利は特別ってことですね!」

黒奈「……今日は寒いなぁ」

白奈「雨降ってるしね」

京「そうだな。」

黒奈「こう寒いと暖かいものが飲みたくなる」

友利「おしっこしたくなるですね」

黒奈「……」

友利「利害の一致です?」

黒奈「ぶっ飛ばすぞこの野郎」

京「どうして利害が一致するんだ?」

白奈「私の口からは説明できない。とくにがりゅーには」

京「?」

ゆうな「話しを変えようか」

ゆえ「それがいい……」

黒奈「昨日は風が強かったよね」

白奈「シャツもう一枚増やすくらいにね」

友利「友利はスカートをもう一段短くした方が良いか悩んで悠兄さんに電話したです」

ゆうな「なぜお父さんに聞く」

友利「そしたら着拒されてたです。」

ゆえ「ざまぁ……」

友利「なので自宅の方にかけて真桜ちゃんに聞いたです」

黒奈「どこまでも迷惑をかけるんだな」

友利「そしたらスカートをそのままにぱんつを穿かないという素晴らしい提案をいただいたです。」

白奈「たぶん、嫌味でいったんだろうけど、それを実行したならお前は本当にバカ野郎だ」

ゆうな「真桜ちゃんがいったなら割と本気な可能性が微レ存……。はい、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル『松茸が旬ですけど美味しい食べ方をおしえてください』」

友利「天辺に切れ目を入れてしゃぶるっていうのはどうです?」

黒奈「死んでしまえ!」

ゴスッ!
友利「あひんっ!」

京「生で松茸って食べられるのか?」

白奈「いゃ、そういうアレじゃなくて……」

京「でも、たしか道玄のおじさんは焼いたものが最高っていっていたな」

ゆえ「ふーん……」

黒奈「あれ、ヨダレ出てない」

ゆえ「きのこはあんまりすきじゃない……」

白奈「意外。好きじゃない食べ物あったんだ」

ゆえ「たべれないことはないけどね……」

ゆうな「結論、ゆえの苦手はお父さんと類似する!以上、今日のこんばんワッフルお便りに応えてのコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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