ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(10/18/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんよ」

黒奈「闇を欺いて刹那を交わして。黒奈です」

白奈「刃すり抜け奴らの隙をつけ。白奈です」

友利「血脈に刻まれた因縁ですね。」

黒奈「お前は淫霊にでも憑かれてるかもな」

友利「それって最高の状態ですよね?」

白奈「何を持って最高と言っているのかが分からない」

友利「エロいことがです」

黒奈「どういう世界観の話しなのかが分からない」

友利「エロは純粋に途轍もないパワーを生むんです。エロいから頑張れる、エロいから立ち向かえる、エロいからエロいです!」

白奈「日本語でOK?」

友利「ぱんつくださいです」

黒奈「日本語にしてどうしてそうなった」

友利「いや、これはただ純粋な友利の願望を口にしただけです」

黒奈「そんな願望を持つのも口するのも狂ってる」

友利「下着から愛せるという、これもひとつの愛の形ということで……」

白奈「ならねーよ」

友利「じゃあ、もう愛でなくていいですからぱんつくださいです!」

黒奈「意味の分からない逆切れしてんな!」

ゲシッ!
友利「ふにふにあんよっ!」

白奈「色々と洗礼され過ぎてて怖い」

友利「手を握ってましょうかです?」

白奈「お前のことが怖いと言ってるのに、怖いものに手を握られてたまるか」

ゆうな「そもそも手を貸したら汚されるよね」

友利「汚れたらちゃんと舐めて綺麗にするですよ?」

黒奈「汚れて汚れての重ね汚れか!」

白奈「いや、汚されるってなにさせられるの……」

友利「一から全部説明しましょうですか?」

白奈「結構です」

友利「なんだったら実戦しつつ……」

白奈「誰かこの変態どうにかして」

ゆえ「ぱーんち……」

ズドムっ!
友利「はらぱんでにうむっ!?」

ゆうな「南無三!はい、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

黒奈「質問に答える前から疲労感でいっぱいだ…」

白奈「同じく…」

友利「気持ちよくなる性的マッサージいかがです?」

黒奈「すでに性的っていってんじゃねぇ!!」

ゆうな「こんばんワッフル『宿賃について教えてください。』」

友利「休憩で4000円くらいからです」

黒奈「なんの宿賃だ!」

友利「愛のホテル。ラヴホテルのお値段です!」

白奈「やかましい!」

友利「この後いかがです?ゆうなさんとゆえさんもいっしょに」

ゆえ「ぱーんち……!」

ズドムっ!
友利「にどめっ!!」

ゆうな「結論、ゆえ無双!!以上、今日のこんばんワッフルお便りに応えてのコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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