ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(10/1/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希の」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ弐(らじおにー……)!」」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんよ」

黒奈「ゲルマン忍法。黒奈です。」

白奈「流派東宝不敗。白奈です。」

ゆうな「紫色のタオル達人になるの?」

白奈「まだあそこまで老けたくない」

友利「じゃあ、若くてぴちぴちの瑞々しい裸体を拝ませてくれるですね!」

白奈「どうなったら、そうなるんだ」

友利「見たいからです!」

白奈「残念ながらお前の願いはかなわない」

友利「叶わないなら……実力行使です!」

黒奈「いい加減にしろ」

ゲシッ!
友利「あびゃら!」

ゆうな「ナイスキック」

白奈「普段はつんけんしてるけどこうして守ってくれるってことはやっぱり黒奈は私のことが好きなんだね」

黒奈「……」

ゲシッ!
白奈「あびゃら!」

ゆえ「ようしゃなし……」

黒奈「いや、何か調子に乗ってたから」

ゆうな「それもひとつの姉妹愛。ということで、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

白奈「な、なんか一瞬記憶がなくてお腹痛い……」

黒奈「吐かないようにね」

白奈「あ、ありがとう」

ゆうな「こんばんワッフル『髪の毛について教えてください』」

黒奈「いなくなってから気が付く、長い友達。 」

友利「下の髪の毛はなくても喜ぶ人がたくさんいるですよ」

黒奈「やかましい」

ゴスッ!
友利「あふんっ!」

白奈「寂しい人にふってはいけない話題。どこがとは言わないけどね」

友利「ソレって淋びょ……」

白奈「やめろっ!」

ドスッ!
友利「ひぃんっ!」

ゆえ「こどもからみたみらいぞうをぐげんかした ちちおやのけいしつ……」

ゆうな「結論、調子に乗ってカラーリングしたりパーマってるとすぐに無くなるもの。はい、次『カンニングペーパーについて教えてください』」

黒奈「試験対策に用いられる、外部記憶装置につくられたテンポラリーファイル。」

白奈「別名ヤフー知恵袋とか2hともいう」

黒奈「あーっはっはっは!」

白奈「あーっはっはっは!」

友利「友利はお二人の身体の試験を隅々までカンニングしたいです」

黒奈「意味が分からない」

白奈「色々といい加減にしろ」

ゆえ「かんにんぐぺーぱーよりらいすぺーぱーのがすき……」

ゆうな「結論、ゆえのために生は春巻きを要求する!今日のこんばんワッフルお便りに応えてのコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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