ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡2

ー稲葉の部屋(自由ルーム)ー
梓「うぉ!信長生き返りやがった。」

ともき「やば。俺もう、体力無いぞ」

悠「ふぅむ…」

ともき「どした?」

梓「ため息なんか珍しいな……って、また生き返ったし!」

悠「いや、九月十月は結構色んなゲームが出るから財布がピンチなんだ。」

梓「やりおわったゲーム売ったらどうだ?」

悠「無理。」

梓「え、即答…なんで?」

悠「俺はゲームや本を売れない子だからな!」

梓「えーと、中山ともきさん、翻訳をお願いできませんか?」

ともき「つまり、一度買ったゲームや本はキチッと並べて置きたい。それがコレクター魂なんだ…って事だ。」

梓「なるほど。」

悠「そういっただろ。」

梓「言ってないし、伝わらないから」

ともき「慣れだよ。それより、どのくらいゲーム買う気なんだ。」

悠「まぁ確実にク○ヒョウは買うな。」

ともき「ク○ヒョウ?」

悠「龍が○く新章でこれはPSPで出る。プレミアムBOXで買う気だ。」

梓「他には?」

悠「ロードオブ○ルカナ、ゴッドイー○ーバースト、けいお○!、ポケ○ン黒白、キングダム○ーツコーデット、デッ○ライジング…」

梓「多いな」

ともき「マジに全部買う気か?」

悠「ポケ○ンとハーツは保留だな。年末にはモンハン3rdが出るし、アルカナかゴッドのどっちかに絞るのもありかな」

ともき「それでも結構かかるだろ」

悠「うむ。俺に売れるのは服ぐらいしかないのに」

梓「それは止めといた方がいいって」

悠「なんで?」

ともき「だって、悠、服売ると着るもん無くなるだろ。シャツ二枚有ればローテ出来るし問題ないとかいいそうだし」

悠「は、はは…そんなまさか。(ヤッベェ、ビンゴだ。)」

梓「変な汗出てるぞ」

悠「コホン。はぁこーゆー時は女だったら良かったと思うよ。」

ともき「は?なんで?」

悠「パンツ一枚でウハウハ。」

梓「悠、発言自重しろ」

悠「ムー。バイトでも考えるかな。」

ともき「はじめからそうしろよ。」

悠「和龍軒か焼肉屋か果物屋か…」

梓「全部友人コネだな。」

悠「あ、でもバイトしたらゲーム時間が減るなぁ……よし、やっぱり闘路いくか。」

ともき「コイツは…いつか捕まるな。」

梓「危ない橋を渡らないようにな…」



ー稲葉の部屋(隣)ー

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅と…」

貞子たん「貞子たんの…」

稲葉「電!」
ともき「脳!」
貞子たん「ラジオ…」


稲葉「はい、今日のゲストは悠と梓君とともき君よ」

禅「悠…さん…は…ソフト派…だから…大変…ですね」

稲葉「禅君はPSストア派だから楽よね。」

禅「購入は…楽です…が…ソフト…ダウンロード…を…PSPで…やると…30分は…掛かるん…ですよ」

稲葉「パソコンでダウンロードしてそれをMSDにコピーしたら?」

禅「かなり…早い…ですが…面倒…なん…ですよね。」

貞子たん「???」
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