ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(9/19/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんよ」

黒奈「箪笥をあさるのは泥棒ではない。勇者だ。黒奈です」

白奈「壺を割るのは強盗ではない。勇者だ。白奈です」

友利「つまり、黒奈さんと白奈さんの部屋をあさりまくってOKって事ですね。」

黒奈「お前は淫魔であって勇者じゃない」

友利「ほむ……なら、夜中にベッドに忍び込んであんなことやこんなことやそんなことをしていいってことですね!」

白奈「聖水ぶっかけてやろうか」

友利「それってご褒美ですよね?」

黒奈「は?」

友利「聖水って……おしっこですよね!はぁはぁ///」

黒奈「変態だーー!」
ゲシッ!
友利「あひんっ、ふにふにあんよはぁはぁ///」

白奈「ここに病院を建てよう……わりと真面目に」

ゆえ「もうておくれだとおもう……」

ゆうな「ここに建てた病院が逃げ出すレベル。それでは、今日のこんばんワッフル質問に答えてのコーナー!」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

ゆうな「こんばんワッフル、私からの質問です。黒奈と白奈の部屋は今どんな感じになってますか?」

黒奈「お前からの質問かい」

ゆうな「うん」

白奈「素直だね」

ゆえ「おねえちゃんのかずあるいいところのひとつです……」

友利「はいはい!友利も下着の入っている箪笥の位置とか基礎体温とか知りたいです!」

黒奈「死んでしまえ!」

ゴスッ!
友利「本の角!」

白奈「黒奈の部屋は相変わらず猫のぬいぐるみとかが多いよ。何かお菓子ようの箱とかもある。そんなんだからふとましく……」

黒奈「おしゃべりは長生きできない」

スパン!スパン!チュドン!ドゴンッ!ズゴガァァァン!
白奈「か……っ……」
HP-/-
チーン

ゆえ「えいちぴーひょうじがなくなった……」

黒奈「ほっておけばすぐに復活するよ」

ゆうな「ちなみに白奈の部屋は?」

黒奈「相変わらず裸の男のポスターとかコスプレ衣装だらけの部屋。正直引いてる」

白奈「はっ……あれ、何か全身痛くて記憶が飛んでるんだけど」

黒奈「寝不足じゃない?」

白奈「そうかな。あ、黒奈。今度ケーキバイキング食べに行こう」

黒奈「白奈の奢りね」

ゆうな「こうやって前後の記憶を飛ばしつつ、上下関係を築いていくのか……」

ゆえ「おねえちゃんもそんなことする……?」

ゆうな「ゲームの対戦ならともかくゆえに直接痛い事なんて出来るわけがない」

ゆえ「おねえちゃんぺろぺろ……」

白奈「キマシタワー」

黒奈「仲がいい事で」

白奈「私もあんな優しい姉が欲しかった」

黒奈「あぁん?ここにいるだろう」

白奈「でも、正直頼りになる年上の兄が欲しかった」

黒奈「お前ソレ本気でいってのか」

白奈「本気でいってたら黒奈と姉妹なんてやってられないよ」

黒奈「あははは」

白奈「あははは」

ゆうな「結論、姉妹は仲良くしましょう。以上、今日のこんばんワッフルお便りに応えてのコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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