ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(9/6/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストはと悠と後楽さんよ」

悠「ザ・フール!おれだ!」

後楽「秋刀魚とビールで晩酌したいおじさんだ。」

悠「有刺鉄線と泥水で晩酌してろ」

後楽「兄ちゃん、それは食べ物でもないぜ」

悠「気にするな。」

後楽「おじさん大いに気にしちゃうよ」

悠「気になると言えば……お前まだいたんだな」

貞子たん『まだだ、まだおわらんよ…』

悠「どうやって抗った?」

稲葉「揺光に稲川淳二の怖い話がまだ放送されてるって教えたら、ならまだ夏と納得したのよ」

悠「夏酌量判定は稲川淳二だったか…」

貞子たん『まだまだ呪まーす…!』
友利「くんかくんかくんかくんか」

悠「呪われてるのはお前だったな」

貞子たん『ひぃ…!』

ゆうな「幽霊が引くレベル、……さて、ワッフルタイムだ!」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「こんばんワッフル『ぼくはおばけがこわいです。みんなはおばけなんていないといいますけど、いますよね?』。」

悠「いません」

貞子たん『?!』

悠「おばけなんて可愛いものはいません。いるのは悪霊か怨霊かその他もろもろの怖いものだけです」

アリス『ふふっ、ふふふっ』

後楽「ちなみにおじさんはお金が怖い」

悠「だったらおれに返せ」

後楽「怖いからついつい消費しちゃうんだよ」

悠「オラァ!」

△極
ガッ、ゴォン!
後楽「ぐふぁ!」

友利「あぁん、友利の極ぃ」

ゆえ「「ゆうき」とは「こわさ」をしることっ……!「きょうふ」をわがものとすることじゃあっ……!」

ゆうな「結論、ゆ・え・ツェペリ。はい、次『うちの母は電話で長話をします。なんでですか?』」

悠「どっちも話しを聞かにないから話し続けるんじゃね?相づちうつ人形でも置いとけば延々と話し続けるよきっと」

後楽「さびしいんだろう。おじさんも寂しくて寂しくて毎日キャバクラでお姉ちゃんと話したいし」

悠「よし、寂しくないようにその口と耳を潰して物理的に会話の必要をなくしてやる」

友利「友利も寂しい夜があるので耳元で延々と言葉責めされて安眠したいです」

悠「よし、病院行け」

ゆえ「おねえちゃとおはなしするのたのしいです……」

ゆうな「結論、誰かJupiterを流してください。ゆえと抱き合いますから。以上、今日のこんばんワッフルお便りに応えてのコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
28/100ページ
スキ