ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(8/26/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠とミハイル殿下よ」

悠「正義(ジャスティス)は勝つ!おれだ」

ミハイル「正義とは何ぞや。僕が正義だ!の僕だ」

悠「潰れアンマンが正義なワケがない」

ミハイル「誰が潰れたあんまんだボケ!」

悠「鏡を見て見ろ」

スッ
ミハイル「絶世の美少年がうつってるぞ」

悠「ウインクしてみろ」

ミハイル「んふっ♪」
パチ

がしゃぁぁん!

ゆうな「鏡が割れた」

ゆえ「たえきれなかったんだ……」

ミハイル「鏡のくせに人間様をおちょくりおってええ度胸やないかい!!」

悠「お前の顔がそれだけ醜いってことだ」

友利「マジックミラー号に乗ってみたいですね。」

悠「なんのAVだ」

友利「えへ」

ぎゅ
悠「おれの手を握ってるんじゃねぇ!そんなものに出演した覚えはねぇぞ!」

ゆうな「それでは、ワッフルタイムだ!」

ゆえ「みんな、おらにわっふるをわけてくれー……」

ミハイル「なんだおやつの時間か?僕は医者に糖尿で甘い物の食べ過ぎを止められてるから20キロぐらいでいいぞ」

悠「餓死してろ。いや、むしろ糖尿で手足が壊死しろ」

ゆうな「はい、こんばんワッフル『うちのお父さんは、赤ちゃんを産まないのに、どうしてお腹が大きいんですか?』」

ミハイル「生活習慣が悪く運動もしない酒に高カロリーのものを取り過ぎているド中年だからだろ」

悠「すごいな…」

ミハイル「なぁに、このくらい」

悠「全部お前の事じゃないか。付け加えるとお前は生活習慣病の塊りでつぶれたアンマンでもあるが」

ミハイル「はは、ここがボクの国だったら縛り首だぞ」

悠「お前は首がないけどな」

ゆえ「ちゃんとしたあんまんをたべたい……」

ゆうな「はい、ゆうなの今日のおやつはあんまんで決定です。つぎ『猫が役に立つ時って、いつ?』」

悠「そりゃ、猫の手を借りる時だろ」

ゆえ「おとうさんうまい……!」

ミハイル「ぐぬぬぬっ!」

悠「ふふんっ」

ゆうな「はい、お父さんは二割ぐらいの確率で上手いことを言います。次『うちにはぁ 犬がいるんですけど、どうして 犬はぁ人間の言葉がわかるのに人間はどうして犬の言葉が分からないのですか?』」

ミハイル「アホだからだろ」

悠「そうなると福ちゃんは頭がいいんだな」

ミハイル「僕も天才だからゴキブリと会話ができる」

悠「それはお前がゴキブリと同族だからだろ」

ゆえ「いぬもねこもだいすきです……」

ゆうな「はい、ゆうなは動物愛護の精神が爆発しています。以上、今日のこんばんワッフルお便りに応えてのコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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