ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(8/24/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠と駒狸さんよ」

悠「男には地図が必要だ……荒野を渡りきる。心の地図がな。おれだ」

駒狸「塩分水分はしっかり取りましょう。私です」

友利「つまり……汗。ですね。へい、悠兄さんの汗を一杯」

悠「胃が破裂するまで水を飲ませてやろうか」

友利「よくある拷問ですね。」

駒狸「あ、でも一気に水分を取り過ぎたら血液が薄くなるから小分けにして量をのまないとダメですよ」

友利「じゃあ、駒狸さんのおっぱいを飲んだら一発ですね!」

駒狸「で、でませんよ?!」

悠「出たとしてもコイツには飲まさなくていいです。おれが飲みます」

駒狸「悠くん!」

悠「申し訳ない調子に乗りマシンガン」

ゆうな「反省の色がみえま戦車」

悠「そんなことないでスナイパーライフル」

ゆえ「そうはおもえないんでぃぐねーしょん……」

悠「まさかのインディグネーション?!」

友利「淫乱ねーちゃん?大好きです」

悠「分かる」

駒狸「悠くん」

悠「すんまそん」

ゆうな「それではいつもの……ザ・ワッフル!世界よ!ワッフルタイムだ!」

ゆえ「わっふるふっふるー……。」

悠「スタンドにまで進化したワッフル。」

駒狸「ワッフルって凄いんですね。」

友利「天然、ありがとうございますです」

ゆうな「はい、ではこんばんワッフル!『超能力者です。スプーンが曲がるのでポタージュが飲めません。こういう場合どうすればいいですか?ちなみに木製スプーンの場合は割れてしまいます』」

悠「鍋に顔突っ込んで飲んどけや!!」

駒狸「超能力が使えるのならスープ自体を口に運ぶのはどうでしょうか?そうしたらスプーンも必要無くなりますし」

悠「駒狸さん、マジレスしてやる必要無いですよ」

駒狸「ですけど、困ってるのならできる限りこたえてあげないと……」

友利「こまりんマジ天使」

ゆえ「こーんぽたーじゅのみたい……」

ゆうな「はい、結論。ゆえはポタージュも大好き。次『マンションのベランダ一面が緑色になっています。カビでしょうか?』」

悠「海苔だよ。海藻が生えてきてるんだ」

駒狸「違うでしょう」

友利「ワカメ酒」

悠「黙ってろ」

ゴッ!
友利「きゅぅっ!」

悠「さて……多分コケだからハイターを噴霧器で散布して、時間を置いてから高圧洗浄機で洗浄しやがれ」

ゆえ「わかめのおみそしるもきらいじゃない……」

ゆうな「結論。ゆえはわかめのおみそ汁はそこそこ好きらしいです。次『ゴルゴ13は必ず、葉巻をポイ捨てします!マナー悪いですね!』」

悠「アァソーデスネ」

駒狸「悠君やる気が感じられなくなってますよ」

悠「いや、もう何が何やらわけわかめで……ここはひとつ天使として評定のある駒狸さんに解答をお願いします」

駒狸「天使ではないですけど……とりあえず、マナー悪いですね。」

悠「……」

駒狸「……」

友利「ザ・駒狸!スタンド能力空気を和ませる!」

悠「えーと、確かにマナー悪いですね。ポイ捨ては」

駒狸「はい」

悠「……ゆうな」

ゆうな「えっ、あっ、はい、こんばんワッフルお便りに応えてのコーナーでした!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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