ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(8/17/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんよ」

黒奈「ジェノサイドEND。黒奈です」

白奈「ラスボスが一番盛り上がらないのはダメだと思う。白奈です」

ゆうな「あと外国人が強すぎてホラーになってないとかね。」

友利「夏はホラーな季節。でもでもぉ、友利ぃ、怖がりなのでぇ手とか握ってて欲しいですぅ」

ゆえ「こわい……」

ゆうな「ゆえが恐れている」

友利「手握るだけ、握るだけ。さきっちょだけですから」

黒奈「ホテルに連れ込もうとするゲスか!」

スパァン!
友利「友利なら堂々と連れて行ってくれというです!」

黒奈「突っこみに耐えるな!」

スパン!スパァン!
友利「もっとーもっとー!」

黒奈「……」

ゆうな「どうぞ。固いガラス瓶です」

黒奈「うん」

ゴッン!
友利「きゅぅぅ!」

ゆえ「くろながごとく……」

白奈「そっくり」

黒奈「私のどこがヤクザだ!」

ゴッ!
白奈「ぐぇっ!」
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ゆうな「じゃ、お便りのコーナーこんばんワッフル『友達に半身浴を薦められ、やってみましたがうまく行きません。鼻や耳にお湯が入ってしまいます。右半身ですか?左半身ですか?困っています』」

黒奈「下半身だろ。」

白奈「左右ではないね。」

ゆえ「あえてのじょうはんしんにきたい……」

黒奈「犬神家か」

ゆうな「みぞおちの下辺りまでお湯につかれればOKです。はい、次こんばんワイリンガル湖『バカは風邪ひかないって本当なんですか?』」

黒奈「バカが風邪ひかないんじゃなくて、バカだから風邪ひいたことに気づかない」

ゆうな「はい、次。こんばんワイリー『うっせーなー、てめぇ。死ねや!って敬語で何て言いますか?』」

ゆえ「おうっせーですことよ、おてめぇ、おしにになってくださいです……」

黒奈「頭に「お」と語尾に「です」をつけたらいいってもんじゃない」

白奈「たいそうにぎやかなご様子でいらっしゃいますところまことに恐縮でございますが、
ご逝去あそばしていただければ幸甚に存じます」

ゆうな「はい、次こんばんワールドイズマイン。世界で一番お姫様なゆえ。」

黒奈「長いし、最後!」

ゆうな「こほん、『金魚って金色が無いのに何故、金魚と言うんですか?』」

友利「金玉とおなじですよ♪」

黒奈「……」

ゴッ!
友利「きゃん!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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