ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(8/13/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんよ」

黒奈「サーチアンドデストロイ。黒奈です」

白奈「サーチアンドデストロイ。白奈です」

アリス『ねぇ、死んでくれる?アリスよ』

ゆうな「毎日暑いよね。」

黒奈「待て、今平然と恐ろしいのが割りこんでいた」

ゆえ「たぶんよくあること……」

白奈「よくあるですましていいのかな。」

ゆうな「アレより害はないし」

友利「はぁはぁ……少女臭、少女臭。」

黒奈「うわぁ……酷いな」

ゆえ「ぼうれいよりいきたきょうじんのほうがこわい……」

友利「愛はためらわない事なんですよ」

黒奈「お前のは愛じゃないだろ。もともとためらいの「た」の字もないし」

アリス『アリスもためらわずに愛を振りまきたいわ!』

ゆうな「どんな風に?」

アリス『甘えてお願いするの。ねぇ、死んでくれる?って』

白奈「死だ。死が起きている!!」

ゆうな「狂った少佐になった」

白奈「あ、でも、この役は黒奈の役だった」

黒奈「なんで私が狂った少佐をやらなくちゃならない」

白奈「体型的にバッチ……」

黒奈「お祈りは済んだか?ベッドの隅でガタガタ震える準備は?」
ゴゴゴ

白奈「\(^o^)/」

ザシュ!ザシュ!ザシュ!
ズバッ!ズバッ!ズバッ!

ゆうな「狂った少佐じゃなくて死神だったね。」

アリス『同じ?アリスと同じ?』

黒奈「誰が死神か!」

白奈「少なくとも天使ではない……」
HP1/4670

黒奈「あぁん?」

友利「友利を縛ってもらえる番はまだですか?」

黒奈「ニシキヘビにでも絞め殺されてろ」

ゆうな「ニシキヘビが拒否る。」

ゆえ「ぱいろひどら(※)くらいじゃないと……」

※:パイロヒドラ、ロマ2の雑魚じゃない雑魚敵

友利「まぁ、友利は別に蛇平気なんですけどね。」

アリス『アリスも蛇大丈夫よ。頭が蛇のお姉さんとかしってるし』

黒奈「それ、明らかに物の怪の類だろ」

白奈「完全に目を見たら石とかにされちゃう系だね。」

ゆうな「貞子たん、何かアピールしとかないの?」

貞子たん『はも?!』

ゆえ「さいきんのさだこたんはすみでおかしたべてるひとになってるね……」

貞子たん『クッキーおいしいです…』

友利「ついでに友利もご賞味しないですか?」

ゆうな「毒じゃん」

友利「毒がある方が美味しい物もあるですよ?河豚とか」

ゆえ「なるほど……」

ゆうな「ダメ、ゆえ。これは罠だ!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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