ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡4

ー稲葉の部屋(隣)(8/10/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日
のゲストは悠とゆうよ」

悠「アリアリアリアリアリアリーヴェルチ!おれだ」

悠(女)「コッチヲミロ……。あーしだ」

友利「こっちていうのはどっちですか?スカートの中ですか?中ですね!ヒャッハー!」

悠(女)「無無剣!」

ヴン……スバッ!
友利「ぎゃぴっ!」

悠「そもそもスカート穿いてねーしな」

悠(女)「プロテクトスーツだ」

ゆうな「全身鎧!」

ゆえ「たいかふくもそうびしよう……」

悠「じゃあ、おれはアヴァロンの聖衣でいいや」

悠(女)「属性耐性と状態耐性だったな」

友利「体位?騎乗位とかが好きです」

悠「いってねぇよ」

ドゴッ!
友利「肘ってちゅぅ!!」

悠(女)「どういう空耳だ」

ゆえ「ぱんのみみ……?」

ゆうな「パンの耳なんて食べなくてもお姉ちゃんが食パン一斤かってあげるから!」

友利「じゃあ、友利には今はいてるシマパンを売ってくださいです」

ゆうな「一万」

友利「即決キャッシュでお支払いするです」

悠「千手観音!」

ぶぁっ!どがどがどがどが!
友利「ひぎぃっ!」

悠(女)「そんな良識的な値段をいったらダメだろ。安くても二十万からふっかけろ。そのくらいの価値は全然あるから」

ゆえ「ぱんつをうるっていうのがりょうしきてきじゃない……」

悠(女)「ですよねー」

友利「悠兄さんのぱんつでも友利は全然欲しいですよ?」

悠「そんなこと望んでない」

ゆうな「いくらまで出す?」

友利「手持ちに五万あるのでそれを手着けにして後は言い値で買うです」

悠「売らねぇよ」

友利「じやあ、レンタルで使ったあとはちゃんと洗って返しますですから」

悠「使うって言ってる時点でレンタルさせるかっ!」

ドゴッ!
友利「あぱかっ!」

ゆうな「何に使うの?」

悠「色々かな」

悠(女)「色々だな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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