ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡2

ー稲葉の部屋(自由ルーム)ー

ともき「ちっす。」

悠「お、来た来た。」

禅「やる…気…に…なり…まし…たか?」

ともき「まだ昨日の事いってるのか…」

悠「そりゃあそこまで話したらもうやるしかないだろ。土地をアンタップしたくてウズウズだよ」

ともき「だから、なんの発作だよ。」

禅「気持ち…は…わかり…ます。」

ともき「分からないから…だいたい俺ルール知らないし」

悠「基本ルールなんかすぐ覚えれる。」

禅「60枚…以上で…デッキを…組んで…相手の…ライフ…20点が…0…に…なったら…勝ち…です。」

ともき「どうあってもやらせたいみたいだな。」

悠「スターターデッキとトーナメントパック二、三個だけなら対して高くないってぇ~。ね~。ね~。」

ともき「わかったから。じゃれつくな暑苦しい。」

悠「よし、決まりだな。じゃあ、明日カードショップいこう。」

ともき「秋葉原か?」

禅「池袋…の…方が…良い店が…多いです。」

ともき「ふぅん。っかさ、別にスターター買うだけなら個人でいったらよくないか?」

悠「まぁ、それでもいいけどな。ときどきシャークするような奴がいるから。俺か禅君が一緒のほがいいかにゃ~って思って」

ともき「シャーク?」

禅「シャーク…トレード…Ads by Google…と…いい…まして… 明ら…かに…釣り…合わ…ないと…思われる…交換を…相手に…おしつける…行為…です」

悠「鮫トレとかともいってなレートをよく理解していない小学生を騙してやる奴がいるんだよ。」

禅「トレード…相手が…ガキ…や…初心者…だと…レートを…知ら…ない…こと…に…つけ…こんで…きます…からね。」

ともき「性質が悪いな…」

悠「まぁ、この行為自体や、どの程度までなら許されるか賛否両論だけどな騙される方も悪いし。騙す方も悪い。または、レートの高さ云々じゃなく本当に欲しいからトレードしてるかもしれないし。」

ともき「…まさか、悠はしてないよな。」

悠「……してないよ。」

ともき「今の間はなんだ、今の間は。」

悠「ホントサイテーノコウイダヨ!」

ともき「おいコラ!」

悠「冗談だって。どうしてもほしいカードは単品買いするし。」



ー稲葉の部屋(隣)ー

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

貞子たん「貞子たんの…」

稲葉「電脳!」
貞子たん「ラジオ…」


稲葉「はい、今日のゲストは悠とともき君、それに禅くんね」

貞子たん「稲葉さんは…やらないのかー…?」

稲葉「TCGは好きだけど、私的には見てる方が楽しいのよ」
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