ｰ稲葉の部屋(自由ルーム)ｰ
悠「よっす、おはよさん。」

稲葉「おはよう。もう昼前だけどね。」

禅「おは…よう…ござい…ます。」

悠「二人でなにやってんだ？」

稲葉「冬コミの相談よ。」

悠「早っ！もう冬コミの話かよ。」

禅「はい…稲葉…さん…は…迅速…ですから」

悠「ふぅん……っか、禅って好きそうだけど、コミケ行くのか？」

禅「元気…が…あれば…いきます…なけ…れば…誰かに…めぼしい…物を…頼み…ます」

稲葉「私は落ちない限り販売側で参加よ。九分九厘R18陵辱系で」

悠「うん、なんとなくそれは分かってた。」

禅「ちなみ…に…俺は…ほとんど…委託…販売…です…R…一般…五分五分…くらい…で」

悠「はー…まぁ、その話は置いといてだ。新しいの買ってきたんだけどやらね？」

稲葉「あ、その前に…」

悠「うん？」

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅と…」

貞子たん「貞子たんの…」

稲葉「電！」
禅「脳！」
貞子たん「ラジオ…」

稲葉「今日のゲストは悠よ。はい、OK。続けて。」

禅「何を…買っ…た…んです…か？」

悠「お前ら仕事人だな…。エースのRだよ。」

稲葉「ああ、例の…3で最終だったはずなのに。PS3で改めて新作だした。」

禅「結構…ネットで…酷評…ですよね」

悠「そう痛いとこばかりつつくなよ。今回コード○アスでてんだぞ。」

禅「個…人的…には…リアル…より…スーパー…要素…が…欲しい…です」

稲葉「そうね。ゲッ○ーは居てほしかったわ。エ○ァとかでも」

悠「いやいや、それならゴッドだろ。俺の拳が真っ赤に燃えないと」

稲葉「熱ならグレンでしょ」

悠「カ○ンか？」

稲葉「違うわ。ドリルのグレンよ。」

悠「デカすぎるだろ。いや、たしかに大好きだけど」

稲葉「マク○ス系とならべたいわ。」

悠「ガ○バスターあたりで勘弁してやれ。」

禅「それで…最初は…どの…作品…で…行くん…です？」

悠「もちろんオリジナル。クレイモアが火を吹くぜ。」

稲葉「クレイモア…最初からアルトみたいに癖の有りそうなのでいく気？」

悠「分の悪い賭けは嫌いじゃない。」

禅「でも…最初は…強制的に…リュウセイ…みたいですよ」

悠「ちっ…まぁいい。敵を泥土の岸に横たわらしてやる」

稲葉「三成が憑いてるわね」

禅「…それで…は…ダメなんだ…三成…。絆の…力を…信じろ…」

悠「よぉし、やるぞ……って、あれ？ロックオンできない？」

稲葉「悠、ロックオンR2よ」

悠「えぇ、マジで…っ、気を取り直して攻撃が……出ない？」

禅「テンション…ゲージが…足りない…ようです…武器の…ページを…切り替えて…ください」

悠「どやって？」

稲葉「L1。さっき連打したから切り替わったのね。」

悠「おいおい、結構操作法が違うな…。」

稲葉「難易度下げるかしたた方がよくない？」

悠「そうだな…操作なれるまでイージーにしとくか」