ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(7/15/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と真桜ちゃんよ」

悠「ところで花京院、相撲は好きかい?土俵際のぶつかりあいってヤツを……おれだ。」

真桜「……な…の。」

ゆうな「メーデーメーデー、幼女一名が瀕死です」

ゆえ「えーせーへー、えーせーへー……」

友利「これは服を脱がせてマウストゥーマウスでちゅちゅしていいってことですね!」

悠「お前は衛生兵じゃなくてバブルスライム的な何かだろ」

友利「友利は毒より麻痺とか睡眠が好きです。」

真桜「……」

ゆうな「ぴくりとも動かなくなりました。」

ゆえ「ふゆのなまずみたいにおとなしくなってる、ふゆのなまずみたいに……」

悠「ふむ……じゃあ、そのまま置いときなさい。ヘタに動かすと……」

ゆうな「ヘタに動かすと?」

悠「……」

ゆうな「……」

悠「今日も暑いよな」

ゆえ「おとうさんなにかくちにだすときはちゃんとかんがえてからくちにだしたほうがいい……」

悠「お父さんは刹那的に生きてるから一瞬一瞬に全力なんだよ」

ゆうな「端的にいうと考えなし」

悠「端的にいっちゃらめぇ~」

友利「それより口に出すってエロいですね。もう一回いってくれないです?」

ゆえ「みぎでどんっとひだりでごんっどっちがいい……?」

友利「じゃあ、両方でお願いするです」

ゆえ「ちとあせとなみだをながせ……!」

ドッゴン!
友利「ぷぎぁっ!!」

ゆうな「ゆえが最近、聖帝(※1)とか四魔貴族(※2)とかになってるんですがどうしたらいいですか?」

※:愛深きゆえに愛を捨てた男
※:ロマサガ3のボス

悠「ゆうな、逆に考えるんだ……なっちゃってもいいじゃないかって。」

ゆうな「じゃあ、私は青いエレベーターガール(※)になる!」

※:エリザベス様。特技は確殺メギドラオンでございます。

悠「ポケモンマスターを投げ捨ててそっちか」

ゆうな「もしくは婦警」

悠「ドンドン巨乳になって最終的に怖いものが無くなる婦警さん(※)はおれも好きだけど、っか嫁だけど……大口径の銃で撃ち抜かれたり、片腕が粉々になるぞ」

※:セラスお嬢ちゃん

ゆえ「じゃあわたしはべるさんになっておねえちゃんとゆうごうする……」

ゆうな「それ最強だね。ゆえと融合したらホントに世界取れるよ」

悠「二人が融合したら「ゆえな」か「ゆうえ」……まぁ、融合は1日1回の5分間だけにしときなさいね。」

ゆうな「はーい」

ゆえ「はーい……」

真桜「融合できねぇだろ……なの」

悠「おっ、喋った」

真桜「暑い……もう帰る…なの」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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