ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(7/12/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんよ」

黒奈「蝉が鳴いてる夏だ暑い。黒奈です」

白奈「蝉が鳴いてる夏だ暑い。白奈です」

友利「肌色が多くなるですね。分かるです」

ゆうな「でも、確かに暑い」

ゆえ「あつい……」

黒奈「冷房のきいた部屋で本読んでたい」

白奈「外で遊びたい」

友利「二極したですね。」

ゆうな「外に出て本を読んだらどうかな」

黒奈「嫌だ」

白奈「本なんか読みたくない」

友利「白奈さんから漂うバカオーラが嫌いじゃないです」

白奈「誰が馬鹿だ」

ゲシッ!
友利「ありがとうございますです!」

ゆうな「でも、漫画とか読んでたよね?」

白奈「漫画はいいけど字ばっかりの本とかはノーサンキュー」

ゆえ「はんにゃしんぎょう……」

白奈「zzz…」

ゆうな「おおっと、即寝だコレ」

黒奈「まぁ、般若心経を勧められるのもどうかと思うけど」

友利「これはイタズラOK。寝汗ぺろぺろフラグでね」

白奈「そんなフラグは存在しない」

ゲシッ!
友利「白奈さんのふにふにあんよご褒美です」

ゆうな「たったのは死亡フラグだったようだけど……踏まれて喜んでる」

黒奈「なんかもう存在が暑苦しいな」

友利「暑さを吹き飛ばすためにお互い裸体でぬちょぬちょしませんです?」

黒奈「黙れ」

ゆうな「でも、海とか行きたいね」

ゆえ「ぷーるもか……」

白奈「キマシタワー設立?」

黒奈「自重しろ」

スパァン!
白奈「あぶぁ!」

友利「百合……有りだと思うです。姉妹同士で……あ!姉妹と姉妹で混合姉妹丼!来ましたですよ!」

黒奈「なにも来てないわ!」

スパァン!
友利「はぅん♪」

ゆうな「煩悩がタレ流れてる」

ゆえ「なつはりびどーあふれるきせつ……」

黒奈「欲望でも性欲しかタレ流れてないけどね」

白奈「私は生命の雫が垂れ流れてる……」
フラフラ

ゆうな「ティッシュを鼻詰めれば止まるよ」

ゆえ「いのちをもやせーいかりをもやせーいまーがそのときだー……」

友利「友利も止めたいのでぱんつもらえませんですか?」

ゆうな「何止めるの?息の根?」

友利「溢れ出る愛しさと切なさで分泌されるお汁を///」

ゆうな「オラオラオラオラオラオラオラ!」
デモン『……』

ドガガガガガガガ!
友利「純粋にラッシュゥゥゥゥ!」


稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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