ｰ稲葉の部屋(隣)(7/9/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈と白奈よ」

黒奈「天気が悪いので部屋にこもって本を読んで居たい黒奈です」

白奈「天気が悪くても本を読むくらいなら外で遊びたい白奈です」

友利「黒奈さんは下着姿でうろうろしてそうですね。脱ぎましょうですか」

黒奈「お前の皮を剥いでやろうか。」

友利「白奈さんはブルマとか似合いそうですね。はきましょうかです」

白奈「お前が吐くまで殴り続けてやろうか」

友利「ツンデレですね!」

黒奈「どこまでも退かないこの精神力は評価してやる。」

白奈「でも、根本的に考えてることがイカレテやがる。」

ゆうな「イカレてるってそういう人らには褒め言葉らしいよ」

友利「きゅんきゅんするです」

ゆえ「むねが……?」

友利「子宮がです!」

黒奈「少し黙ってろ」

ドスッ!
友利「ぎゃぁっ!めつきぃ!」

白奈「これは私の分の怒り、これも私の分の怒り!これもこれもこれも全部、私の分の怒りだ!」

ドゴッ!ドゴッ!ドゴッ!ドゴッ!
友利「げぶぁっ!」

ゆうな「二人ともはっちゃけてるね。」

ゆえ「ききとしてあばれてる……」

黒奈「ひゃっはー!」

白奈「ひゃっはー!」

ゆうな「モヒカンで火炎放射機振り回しそう」

黒奈「汚物は消毒だー!って、そこはせめて小夜叉とかあるだろ」

白奈「首狩り族」

ゆうな「NO。首狩りは島津が生んだ殺人マッシーン。薩人マシーン。またの名を妖怪「首おいてけ」で有名な島津豊久以外ありえない。女首と降首はいらぬ。首級をとること以外にあまりおつむを使用しない。」

黒奈「貴様、ドリフターズの回しものか」

ゆうな「ヒラコー作品は大好きです」

白奈「ヒャッハーの話しはどうなったの?」

ゆえ「もひかんやすきんへっどのおにいさんがひゃっはーっていってあらわれるとそれはしぼうふらぐだよね……」

黒奈「あの人たちはやられるのが仕事だからね。」

友利「友利のお仕事はいやらしいことをすることですけど、現在は目下お腹をプニる事です。黒奈さんの」

黒奈「触るんじゃない!」

スパァン!
友利「この痛みが生きている証です!」

黒奈「やかましい!」

スパン!スパン!スパパパン!
友利「あひぃん!」

白奈「ここまで食い下がる精神は凄い」

ゆえ「ひかぬ!こびぬ!かえりみぬ……!」

ゆうな「ゆえが聖帝になってる!聖帝ゆえザー!」

黒奈「語呂悪いな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」