ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(6/25/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんよ」

黒奈「大地を掴み、世界を掴め。黒奈です」

白奈「僕は涙を流さない、冷酷だから。白奈です」

友利「つまりアレですね。何でもしますから許して下さいって悲願したら薄い本みたいに酷い事してくれるんですね!」

白奈「酷いのはお前の頭の中だ」

友利「えへへ」

黒奈「笑ってやがる」

ゆうな「太ぇ野郎だ」

友利「レディです」

ゆえ「ぱりぃ……?」

白奈「ベア△」

黒奈「△様怖い」

ゆうな「この連携の取れた一連の流れ」

友利「友利へのイタズラがまだですよ?性的な、そう性的な」

ゆうな「最近はじっとり暑いよねぇ」

黒奈「やめてほしい」

友利「はぁはぁ…んっ……はぁはぁ///」

ゆえ「がっつりへんたいがはんのうしてる……」

白奈「相手にしてもうっとおしい、無視しても悶える……ランゴスタより邪魔」

黒奈「一度レイヴンリンクスに依頼して駆除してもらった方がいいかもしれない」

ゆうな「おこづかいで依頼できるかな」

友利「エッチなお仕置きならバッチこいです」

黒奈「会話が出来てない」

ゆえ「かいわのどっぢぼーる……」

白奈「何球続ける?1000球だ!」

ゆうな「言われた!」

友利「今どんな気分?今どんな気分です?」

ゆうな「ナイフで串刺しにしてやりたい気分。友利を」

友利「くちゅくちゅって出し入れされちゃうですか///」

ゆうな「……」

ゆえ「おねえちゃん、おこりすぎてぎゃくにちのけがひいてる……」

黒奈「とりあえず、黙らせよう」

白奈「そうだね、黙らせよう」

ゴッ!ドッ!ガスッ!スパンッ!ドガガッ!
友利「あひぃぃん///!」

ゆえ「はい、おねえちゃんしんこきゅうしてすーはーすーはーすーはーはーはーはー……」

ゆうな「すーはーすーはーすーはーはーはーはー……かはっ!って、死んじゃうよ!」

ゆえ「はもんをねれるかとおもって……」

黒奈「バタバタしたら余計暑くなった」

ゆうな「じゃあ、涼しくなる話ししようか?」

黒奈「なに?」

ゆうな「昨日アシダカ…」

黒奈「そういう話しは聞きたくない!」

ゆえ「くももしょうめんからみたらけっこうかわいいよ……?」

白奈「それは無い」

ゆうな「バードイーターなら平気?」

黒奈「余計気持ち悪い!」

ゆえ「おおきいのに……」

白奈「虫が嫌いっていってるのに、それが大きくなったら余計嫌いになるでしょ」

友利「蟲姦っていうのも……」

ゆうな「こぉぉぉほぉぉぉ……山吹色の波紋疾走!」
デモン『……』

ドッ……ゴォォォン!
友利「あびゃぁぁっ!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
55/100ページ
スキ