ｰ稲葉の部屋(隣)(6/24/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に～っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と緋斗君とともき君よ」

悠「WRYYYY!おれだ!」

緋斗「パシリにされてることが多い自分やで」

ともき「パシリ扱いは可哀想だけど、とくに止めもしない俺です」

友利「友利は性奴隷にされているです」

悠「黙れ」

アリス『この淫乱雌豚!』

友利「豚扱いありがとうございますです!」

悠「(´∂ω∂｀#)」

ともき「どんな顔してんだ…」

緋斗｢人の域を超越した顔芸やね」

悠「おれは人間をやめるぞ!ジョジョー!」

友利「つまり触手とか触手とか触手とかですね。分かるです!」

悠「(´∂ω∂｀#)」

ともき「だからなんだその顔は…」

ゆうな「ロケットパーンチ!」
デモン『……』

ドッゴォ!
友利「腹ぱんっ!?」

緋斗「えげつないわぁ」

友利「うぇへ…うぇへひひ///」
びくんびくん

ゆえ「ぜんぜんくらってないから、むしろあいてのせいへきがえげつない……」

緋斗「……」

悠「痛みを快楽に変更できるって……それだけでちょっとしたチートスキルだよな。ボルテージも上がっていくだろうし」

ともき「全然羨ましくないし、会得したくないスキルだけどな」

友利「最初はそんなものです。だけど、すぐに良くなっていくんですよ」

ともき「ダメだ、コイツ早く何とかしないと」

悠「もう手遅れだろ」

友利「はい♪」

緋斗「笑顔で肯定したでこの娘」

友利「世界はSかMかの二つしかないんですよ?」

ともき「そんなもので世界を語るな」

悠「世界?THEWORLDォォォォォォォォォォ!」

ともき「そして世界ってワードに反応するな」

悠「静止した時の中を動けるのはたったひとりでなくてはならない…思うに自動車という機械は便利なものだが誰も彼もが乗るから混雑してしまう。止まった時の中はひとり……このDIOだけだ」

ともき「お前はDIOじゃないだろ」

悠「「世界」時よ止まれ!WRYYYYYYーーーーっ!!」

緋斗「完全に暴走しとるね。」

ともき「止めてくれないか?」

ゆうな「えっ、時を?」

ともき「これ以上、DIOはいらん。悠をだよ」

ゆうな「やってみましょう。ゆえ」

ゆえ「あい、おとうさんおとうさん、おーれおーれーまつけん……」

悠「サーンーバー!オレイッ!はっ……失礼、落ち着いたよ」

緋斗「なにそれ、今のなに?!落ち着いたん?どうい……」

悠「うるせぇっ!」

緋斗「えぇっ?!」

ともき「理不尽なのは止まらないんだな」

ゆうな「それは仕様です」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」