ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡3
ー稲葉の部屋(隣)(6/21/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
友利「友利ちゃんの」
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
友利「に~っ!」
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と鈴猫さんがりゅーちゃんよ」
悠「質問を質問で返すなあーっ!!疑問文には疑問文で答えろと学校で教えているのか?おれだ」
鈴猫「ボヤを起こしたことは有りません!私です」
京「全血全肉全骨全身全霊の己だ」
悠「ホントにボヤ起こさない?赤の魔術師(マジシャンズレッド)にならない?」
鈴猫「起こしません!」
ゆうな「クロスファイヤーハリケーン!」
友利「……ハッ!」
ゆえ「どしたの……?」
友利「コーヒーゼリーと牛乳を用意して、友利が両方とも口に含んでくちゅくちゅして、それをストローで吸ってもらったらドロリッチ友利風になるんじゃないですか?悠兄さんやってみましょうです。」
悠「裏拳」
ゴッ!
友利「ぷぁっ!」
悠「とんでもなく悪趣味な事を思いつくな!」
稲葉「はいはい、そういうプレイは違う世界線でやってね。
悠「やらねーよ」
稲葉「それじゃあ美麗料理人凛様の登場よ」
凛「紹介に慣れてきちゃってる自分が怖いわ……。はい、それじゃあ、今日と明日でついに一週間になりますけど、今日も頑張っていきましょう。今日のメニューはとっても簡単イカの甘辛煮よ。」
するめいか……1ぱい
青梗菜……2株
しょうゆ……大さじ1/2
砂糖、酒、ごま油……各大さじ1
おろししょうが……少量
友利「青梗菜、チンゲン菜、ちんげんさい……あっ、何か楽しくなってきたです!」
悠「よし、病院行って来い」
友利「赤ちゃんができたらいくです♪」
悠「もう無視しよう」
凛「イカはさばいて、水洗いして水気をふきくす。胴は皮ごと1㎝幅の輪切りにして、足は吸盤をこそげて2本ずつに分けます。」
鈴猫「うひっ、ぬるぬるしてる」
友利「今ので友利もヌルヌルになってきたです」
悠「首をもって、ふんっ!」
ゴキュッ!
友利「ぴっ!」
京「とぅっ!」
ストーン!ストーン!
鈴猫「き、切り方がダイナミック」
稲葉「がりゅーちゃんアウト」
ガシッ!もみもみ
京「ん?」
悠「だから揉みなさんな」
稲葉「だって悠を殴れないんだもの」
凛「そんなに大振りにしなくても、こうやってこうやって刃をスッと押したら」
スッ…パッ!
京「おおっ、綺麗だ!」
凛「ふふっ、じゃあ頑張ってイカを切っていってね。」
鈴猫「はい」
凛「切り終わったら鍋に、しょうゆ、砂糖、酒、ごま油、おろししょうがとイカをいれて混ぜ、中火にかけたて3~4分煮ます。イカがプリっとしたら火を止めます。」
鈴猫「早い」
凛「えぇ、早いでしょ。それじゃあイカを煮てる間に青梗菜を縦4つに割にして、塩を入れた熱湯で茹ででざるに上げましょう。あとはふたつを器に盛って完成です。」
鈴猫「煮ものってもっと難しいイメージでした」
凛「ふふっ、煮物は調味料の分量さえ間違えなかったら何でも簡単なのよ。」
悠「ダメっすよ。そういうこと言ったら根菜類を湧いてからブチ込むような真似するヤツとか出てくるんですから。」
鈴猫「コホン」
京「悠、出来たよ。食べて!」
悠「はいはい、ぱくっ、うんよく出来てる。」
京「やったー!」
鈴猫「……それじゃあ、ゆうなちゃん達どうぞ。」
ゆうな「ぷりっとしててシナシナしていないちょうど良い歯ごたえ!」
ゆえ「うーまーいーぞぉー……!」
悠「ぱくっ。うん、鈴猫のもちゃんと出来てるな」
鈴猫「あっ!え、えへへぇ///」
稲葉「顔がだらしないからアウト。」
がしっ!もにゅんもにゅん!
鈴猫「ひゃん///」
悠「揉みたいだけだろ」
稲葉「違うわよ。罰だから仕方なくよぉ。クスクス」
凛「主食にもお酒のおつまみにもなるイカ料理、イカがかしら。なーんちゃって」
稲葉「……」
スッ…
悠「無言で胸に手を伸ばすのはやめなさい!」
ゆうな「あのおちゃめで明日もがんばれます!」
ゆえ「あのおちゃめさでしょくよくぞうだいしました……!」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
友利「友利ちゃんの」
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
友利「に~っ!」
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と鈴猫さんがりゅーちゃんよ」
悠「質問を質問で返すなあーっ!!疑問文には疑問文で答えろと学校で教えているのか?おれだ」
鈴猫「ボヤを起こしたことは有りません!私です」
京「全血全肉全骨全身全霊の己だ」
悠「ホントにボヤ起こさない?赤の魔術師(マジシャンズレッド)にならない?」
鈴猫「起こしません!」
ゆうな「クロスファイヤーハリケーン!」
友利「……ハッ!」
ゆえ「どしたの……?」
友利「コーヒーゼリーと牛乳を用意して、友利が両方とも口に含んでくちゅくちゅして、それをストローで吸ってもらったらドロリッチ友利風になるんじゃないですか?悠兄さんやってみましょうです。」
悠「裏拳」
ゴッ!
友利「ぷぁっ!」
悠「とんでもなく悪趣味な事を思いつくな!」
稲葉「はいはい、そういうプレイは違う世界線でやってね。
悠「やらねーよ」
稲葉「それじゃあ美麗料理人凛様の登場よ」
凛「紹介に慣れてきちゃってる自分が怖いわ……。はい、それじゃあ、今日と明日でついに一週間になりますけど、今日も頑張っていきましょう。今日のメニューはとっても簡単イカの甘辛煮よ。」
するめいか……1ぱい
青梗菜……2株
しょうゆ……大さじ1/2
砂糖、酒、ごま油……各大さじ1
おろししょうが……少量
友利「青梗菜、チンゲン菜、ちんげんさい……あっ、何か楽しくなってきたです!」
悠「よし、病院行って来い」
友利「赤ちゃんができたらいくです♪」
悠「もう無視しよう」
凛「イカはさばいて、水洗いして水気をふきくす。胴は皮ごと1㎝幅の輪切りにして、足は吸盤をこそげて2本ずつに分けます。」
鈴猫「うひっ、ぬるぬるしてる」
友利「今ので友利もヌルヌルになってきたです」
悠「首をもって、ふんっ!」
ゴキュッ!
友利「ぴっ!」
京「とぅっ!」
ストーン!ストーン!
鈴猫「き、切り方がダイナミック」
稲葉「がりゅーちゃんアウト」
ガシッ!もみもみ
京「ん?」
悠「だから揉みなさんな」
稲葉「だって悠を殴れないんだもの」
凛「そんなに大振りにしなくても、こうやってこうやって刃をスッと押したら」
スッ…パッ!
京「おおっ、綺麗だ!」
凛「ふふっ、じゃあ頑張ってイカを切っていってね。」
鈴猫「はい」
凛「切り終わったら鍋に、しょうゆ、砂糖、酒、ごま油、おろししょうがとイカをいれて混ぜ、中火にかけたて3~4分煮ます。イカがプリっとしたら火を止めます。」
鈴猫「早い」
凛「えぇ、早いでしょ。それじゃあイカを煮てる間に青梗菜を縦4つに割にして、塩を入れた熱湯で茹ででざるに上げましょう。あとはふたつを器に盛って完成です。」
鈴猫「煮ものってもっと難しいイメージでした」
凛「ふふっ、煮物は調味料の分量さえ間違えなかったら何でも簡単なのよ。」
悠「ダメっすよ。そういうこと言ったら根菜類を湧いてからブチ込むような真似するヤツとか出てくるんですから。」
鈴猫「コホン」
京「悠、出来たよ。食べて!」
悠「はいはい、ぱくっ、うんよく出来てる。」
京「やったー!」
鈴猫「……それじゃあ、ゆうなちゃん達どうぞ。」
ゆうな「ぷりっとしててシナシナしていないちょうど良い歯ごたえ!」
ゆえ「うーまーいーぞぉー……!」
悠「ぱくっ。うん、鈴猫のもちゃんと出来てるな」
鈴猫「あっ!え、えへへぇ///」
稲葉「顔がだらしないからアウト。」
がしっ!もにゅんもにゅん!
鈴猫「ひゃん///」
悠「揉みたいだけだろ」
稲葉「違うわよ。罰だから仕方なくよぉ。クスクス」
凛「主食にもお酒のおつまみにもなるイカ料理、イカがかしら。なーんちゃって」
稲葉「……」
スッ…
悠「無言で胸に手を伸ばすのはやめなさい!」
ゆうな「あのおちゃめで明日もがんばれます!」
ゆえ「あのおちゃめさでしょくよくぞうだいしました……!」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」