ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡3
ー稲葉の部屋(隣)(6/18/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
友利「友利ちゃんの」
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
友利「に~っ!」
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と鈴猫さんとリッカちゃんよ」
悠「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーッ!おれだ」
鈴猫「今日もがんばります。私です」
六花「切るだけならできるあたしだー!」
友利「揉むとかなら友利も大得意ですよ。摘むとかも好きですけど!こう……くりくりって」
悠「おれも好きだけど、とりあえずチョップ」
ゴスッ!
友利「ひぎっ!」
稲葉「さて、それじゃあ、今の日本では絶滅寸前の割烹着の似合う大和撫子!凛さんの登場よ!」
凛「紹介が大袈裟になっていってる気がするのだけど……」
悠「大丈夫だ、問題ない」
凛「えぇ…」
友利「10人が9人美人というレベルですよ」
ゆうな「あとひとりは?」
友利「かわいいっていうです」
ゆえ「ぐっじょぶ……」
六花「悠君の娘だねぇ」
悠「自慢のが抜けてる」
鈴猫「あはは…」
凛「コホン、それじゃあ今日はあじの干物ずしを作りたいと思います」
米……2合
あじの干物……小1枚
酢……カップ1/3
砂糖……大さじ2/3
塩……小さじ1/3
みょうが……3個
きゅうり……2本
塩……小さじ1
梅干し……1個
悠「……火を使わすのは危険だと思います」
鈴猫「どうして私を見てるのかな?」
悠「言わなきゃ……ダメか?」
鈴猫「……」
六花「見つめ合うだけで意思の疎通ができるロマンス?」
鈴猫「///」
悠「そんな色っぺぇもんじゃねーよ」
凛「ここで焼くのはアレだと思ってちゃんと焼いてきてあるわ。それとご飯も炊いてあるから」
悠「キリンさんマジ天使」
稲葉「次からは焼き物も焼きましょう」
悠「ボヤ起こすぞ」
鈴猫「起こしません!」
凛「それじゃあ、ボウルに酢、砂糖、塩を入れて混ぜましょう。」
六花「どばーっと」
稲葉「リッカちゃんアウト」
ボゴッ!
悠「胸部ぇぁっ!」
六花「あれ?」
鈴猫「手を洗おうね。」
凛「ミョウガは縦半分にしてななめ千切りにして、熱湯でさっとゆでで湯をきります。」
トントン、シュ……サッ
鈴猫「千切り……」
ザクッ…ザクッ……
悠「ゆっくりだな……まぁ、指切られたり失敗されるよりいいけど」
六花「よっと」
トントントントントン!
悠「対して流石に切る事に関しては上手だな」
稲葉「半分にしないでそのまま切りだしたけどね。」
ドスっ!
悠「ゆぎぃっ!あ、アレンジ禁止……」
凛「湯をきったらボウルにいれて混ぜます。アジの干物はグリルで焼いてきてるので、骨と皮をとって粗くほぐしてください。」
鈴猫「んっ、えっ、あ、あれ……?」
ぐしぐし
六花「皮着いてるけどいっかー」
ぐしぐし
稲葉「とりあえず二発ね」
ドゴッドゴッ!
悠「げぇっ……うげふっ……」
友利「潰れた蛙みたいな声が出てるです」
凛「きゅうりはうすい半月切りにし、塩を混ぜて10分ほどおいたら洗って水けを絞ります。今日は既に10分ほどおいたものを用意してあるからこれを絞ってね。」
鈴猫「絞る……。」
ぎゅーブチブチ!
悠「誰が雑巾のように絞れといった!握ればいいんだよ!」
稲葉「はい、一発」
ゴリッ!
悠「ぐぇっ……!」
凛「梅干しは種を取り除いて叩いておきます。」
鈴猫「こ、これは覚えたから」
六花「叩く?」
スッ…
悠「包丁の腹で叩こうとすんなっ!!」
凛「ご飯を調味料とみょうがはいったボウルに移して切るように混ぜます。粗熱が取れたらほぐしたアジを混ぜて完成です。」
鈴猫「よしっ、出来た!」
六花「あむ、うん美味しい」
稲葉「つまみ食い」
ゴッ!
悠「うぇひっぐひっぐ……いたいよぉ……」
鈴猫「な、泣かないで?悠、泣かないで?」
友利「悠兄さんの涙でご飯三杯はイケるですね!」
悠「テメェが泣け!」
ゴスッ!
友利「ぴぎぃー!」
鈴猫「泣いてはないんだね……」
ゆうな「ぱくぱく、おかずがなくても食べられる!」
ゆえ「ごくごくっ……おかふぁり……」
六花「おー、飲んでる」
鈴猫「ちゃんと噛もうよ?!」
凛「具だくさんのお寿司でさっぱりとした味わい。おかずは甘辛いもので決まりですよ。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
友利「友利ちゃんの」
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
友利「に~っ!」
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と鈴猫さんとリッカちゃんよ」
悠「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーッ!おれだ」
鈴猫「今日もがんばります。私です」
六花「切るだけならできるあたしだー!」
友利「揉むとかなら友利も大得意ですよ。摘むとかも好きですけど!こう……くりくりって」
悠「おれも好きだけど、とりあえずチョップ」
ゴスッ!
友利「ひぎっ!」
稲葉「さて、それじゃあ、今の日本では絶滅寸前の割烹着の似合う大和撫子!凛さんの登場よ!」
凛「紹介が大袈裟になっていってる気がするのだけど……」
悠「大丈夫だ、問題ない」
凛「えぇ…」
友利「10人が9人美人というレベルですよ」
ゆうな「あとひとりは?」
友利「かわいいっていうです」
ゆえ「ぐっじょぶ……」
六花「悠君の娘だねぇ」
悠「自慢のが抜けてる」
鈴猫「あはは…」
凛「コホン、それじゃあ今日はあじの干物ずしを作りたいと思います」
米……2合
あじの干物……小1枚
酢……カップ1/3
砂糖……大さじ2/3
塩……小さじ1/3
みょうが……3個
きゅうり……2本
塩……小さじ1
梅干し……1個
悠「……火を使わすのは危険だと思います」
鈴猫「どうして私を見てるのかな?」
悠「言わなきゃ……ダメか?」
鈴猫「……」
六花「見つめ合うだけで意思の疎通ができるロマンス?」
鈴猫「///」
悠「そんな色っぺぇもんじゃねーよ」
凛「ここで焼くのはアレだと思ってちゃんと焼いてきてあるわ。それとご飯も炊いてあるから」
悠「キリンさんマジ天使」
稲葉「次からは焼き物も焼きましょう」
悠「ボヤ起こすぞ」
鈴猫「起こしません!」
凛「それじゃあ、ボウルに酢、砂糖、塩を入れて混ぜましょう。」
六花「どばーっと」
稲葉「リッカちゃんアウト」
ボゴッ!
悠「胸部ぇぁっ!」
六花「あれ?」
鈴猫「手を洗おうね。」
凛「ミョウガは縦半分にしてななめ千切りにして、熱湯でさっとゆでで湯をきります。」
トントン、シュ……サッ
鈴猫「千切り……」
ザクッ…ザクッ……
悠「ゆっくりだな……まぁ、指切られたり失敗されるよりいいけど」
六花「よっと」
トントントントントン!
悠「対して流石に切る事に関しては上手だな」
稲葉「半分にしないでそのまま切りだしたけどね。」
ドスっ!
悠「ゆぎぃっ!あ、アレンジ禁止……」
凛「湯をきったらボウルにいれて混ぜます。アジの干物はグリルで焼いてきてるので、骨と皮をとって粗くほぐしてください。」
鈴猫「んっ、えっ、あ、あれ……?」
ぐしぐし
六花「皮着いてるけどいっかー」
ぐしぐし
稲葉「とりあえず二発ね」
ドゴッドゴッ!
悠「げぇっ……うげふっ……」
友利「潰れた蛙みたいな声が出てるです」
凛「きゅうりはうすい半月切りにし、塩を混ぜて10分ほどおいたら洗って水けを絞ります。今日は既に10分ほどおいたものを用意してあるからこれを絞ってね。」
鈴猫「絞る……。」
ぎゅーブチブチ!
悠「誰が雑巾のように絞れといった!握ればいいんだよ!」
稲葉「はい、一発」
ゴリッ!
悠「ぐぇっ……!」
凛「梅干しは種を取り除いて叩いておきます。」
鈴猫「こ、これは覚えたから」
六花「叩く?」
スッ…
悠「包丁の腹で叩こうとすんなっ!!」
凛「ご飯を調味料とみょうがはいったボウルに移して切るように混ぜます。粗熱が取れたらほぐしたアジを混ぜて完成です。」
鈴猫「よしっ、出来た!」
六花「あむ、うん美味しい」
稲葉「つまみ食い」
ゴッ!
悠「うぇひっぐひっぐ……いたいよぉ……」
鈴猫「な、泣かないで?悠、泣かないで?」
友利「悠兄さんの涙でご飯三杯はイケるですね!」
悠「テメェが泣け!」
ゴスッ!
友利「ぴぎぃー!」
鈴猫「泣いてはないんだね……」
ゆうな「ぱくぱく、おかずがなくても食べられる!」
ゆえ「ごくごくっ……おかふぁり……」
六花「おー、飲んでる」
鈴猫「ちゃんと噛もうよ?!」
凛「具だくさんのお寿司でさっぱりとした味わい。おかずは甘辛いもので決まりですよ。」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」