ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(6/15/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんよ」

黒奈「闇耐性かつ闇の壁を使ってるのにマハムドで逝くのが納得できない黒奈です。」

白奈「アタッカーは電光石火オンリーの白奈です」

ゆうな「武器も異常特化装備でいいよね。」

黒奈「スキルには影響ないしね」

友利「マーラってペルソナの卑猥な形が胸キュンです」

黒奈「このインキュバスが」

友利「サキュバスにチュチュされたいです。」

白奈「そういう薄い本って多いよね。」

黒奈「自重しろ!」

スァパン!
白奈「ぶ、ぶたないでっ…」

スパン!スパン!ズバァン!

黒奈「……」

ゆうな「なんで滅多打ち?」

黒奈「ぶたっていったから。」

ゆえ「びんかんすぎる……」

友利「ちょっと待ってください!友利へのご褒美はなしですか!」

黒奈「叩かれる事をご褒美とか言うやつを叩きたいわけがない」

ゆうな「どういう相手を叩きたいの?」

黒奈「自分が強い、または優位だと思っている奴かな。地獄を見せてやりたい」

ゆえ「おーい……」

白奈「……」
チーン

ゆえ「かみはいっている、ここでしぬうんめいではないと……」

白奈「ハッ!」

ゆうな「甦った」

白奈「一番いいのを頼む」

黒奈「若干混乱してるみたいだから一発殴っておこうか」

友利「わくわく♪」

黒奈「お前じゃない」

友利「ガーン」

ゆうな「白奈はホント回復力高いね。」

白奈「姉の虐待にあってるからね」

黒奈「因果応報って知ってる?」

友利「陰部怏棒!?」

黒奈「いってない!」

ズバァン!
友利「はげちぃ!」

ゆうな「……こうして見てると別段黒奈が運動不足とかには思えない」

白奈「でも、黒奈は部屋で本読んでるかゲームしてるかゴロゴロしてるかだよ。」

黒奈「ほっとけ。」

ゆえ「しろなは……?」

白奈「秋葉いったり乙女ロードいったりホームセンターいったり」

黒奈「腐ってるのに行動力はある」

ゆうな「なんでホームセンター?」

白奈「街にゾンビが溢れ帰ったときのためのシュミレーション」

ゆえ「だいじだね……」

ゆうな「うちはお父さんがいるから安心」

ゆえ「ぞんびのえきすぱーと……かもしれない……」

黒奈「確定ではないのか」

ゆうな「確定ではないよ」

ゆえ「じしょう……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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