ｰ稲葉の部屋(隣)(6/12/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に～っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と緋斗君よ」

悠「絶対に友達は彼の祖国へ連れて帰る……絶対にだのおれだ」

緋斗「暑くてかなわん自分やで」

悠「アイヌの涙ブッかぶってみるといい」

緋斗「いや、ソレって直接かぶったりしたらアカン系のハッカオイルやろ」

友利「友利は悠兄さん産の濃厚オイルをぶっかけてほしいです」

悠「サラダ油でもかぶってろ」

友利「オイルプレイですか!」

緋斗「引かんなぁ……。なんにでも食いつく精神パナイわ」

友利「食いつくなんて……むしろ吸いついてストロークするですよ。でへへっ」

悠「ゆうな、そこにある竹刀取ってくれ」

ゆうな「あい」

悠「八艘跳び!!」

ズバッ!ズバッ!ズバッ!ズバッ!
ズバッ!ズバッ!ズバッ!ズバッ!
友利「ひぎぃっん///!」

悠「次はチャージして修羅転生かけて八艘跳びで粉微塵にしてやる」

緋斗「とてつもなくオーバーキルなんは理解した」

ゆうな「訳すとダメージ三倍状態で攻撃力特化にして八回連続攻撃を仕掛ける」

緋斗「えげつな?!」

悠「不浄の手、ポイズンブレスのサロメの口付けで淀んだ空気でも可」

緋斗「これは?」

ゆえ「じょうたいいじょうとっかでどくじょうたいにしてとくしゅこうげき、まほうこうげき、かいひふのうじょうたいをえんえんいじ……」

緋斗「うわぁ……」

悠「おれの大好きな二大戦法なんだ」

緋斗「オーバーキルかオーバーポイズンの二択ってどうなん?」

悠「支配してやるぞッ!!我が「知」と「力」のもとにひれ伏すがいいぞッ!」

ゆえ「さいこうにはいってやつだーー……!」

ゆうな「WRYYYYY!!」

緋斗「……」

悠「なんだその鳩がオルギアモードの機関砲ぶっぱなされたような顔は」

緋斗「たぶんそれ、鳩の羽も残らん程度に消し炭やろ」

悠「WRYYY!!」

友利「友利は悠兄さんのオルギアモードのマーラ様で……」

悠「ゴッドハンド!!」

ドゴォッ!
友利「ぶぎゃっっ!!」

悠「こいついっぺん埋めた方がいいかもしれないな」

緋斗「埋めんでも、まったく動いてないようやで?」

悠「でも、コイツ無限アレイズかかってるレベルで復活するからな」

緋斗「あ、それは分かる。っていうか、無限アレイズって死なんやん。やられるたびに完全回復やん」

ゆうな「悪夢だね」

ゆえ「これがほんとのむげんじごく……」

友利「うひひひっ、友利は無限へヴン状態ですよ～」

緋斗「再生はぇぇ……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」