ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(5/27/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストはゆうと窈さんよ」

悠(女)「チュミミ~ン!あーしだ」

窈「今日は悠君……あれっ?!「君」じゃない!?お、俺です」

悠(女)「あー?あーしだと何か文句あるのかこら!お?あ?」

窈「いきなり絡まれるし……」

ゆうな「お母さんは現ヤンだからね」

窈「げんやん?」

ゆえ「げんえきやんきー…」

悠(女)「誰がヤンキーだ!」

友利「夜はパラリラパラリラで馬乗りになってあんあんギシギシですか?」

悠(女)「どんなプレイでビッチか!」

ゴッッ!
友利「ひぎぁっ!」
ぶしゅっ!

ゆうな「母の頭突きの威力は世界一ぃぃぃ!」

ゆえ「いちげきふんさい……!」

窈「めっちゃ流血してますけど……」

悠(女)「ああん、テメーも額割られてーのかゴラァ!」

窈「何にも言ってないのに凶行に出られようとしている!」

ゆうな「ハンマーヘッド」

悠(女)「誰がハンマーヘッドシャークだ」

ゆえ「さめとはいってない……」

窈「ええと……今日の特別ゲストの紹介していいかな?」

悠(女)「いいともー」

ゆうな「いいともー」

ゆえ「いいともー……」

窈「そこは揃うんだ……コホン、ゲストの三浦あずささんです」

悠(女)「……」

ゆうな「……」

ゆえ「……」

窈「……あれ?あずささん?あずささーん!?」

悠(女)「俗に言う粉落としというやつか」

ゆうな「それはラーメンの茹で加減」

ゆえ「かみかくし……」

窈「どっちにしても困るよ!」

あずさ「うふふ、ちゃんと居ますよー」

窈「わっ……ビックリした居るなら出て来てくださいよ」

あずさ「ごめんなさい、ちょっと御手洗いを探してってたら角のコンビニまで言っちゃって」

悠(女)「稲葉の家のトイレってワープのトラップでも仕掛けてあるのか?」

稲葉「仕掛けてないわよ。仕掛けるなら吊り天井がいいし」

悠(女)「トイレで圧殺とか逃げ場ないし最悪だな」

窈「何の話しをしてるんだか」

ゆうな「母よ、大変だ」

悠(女)「どした?」

ゆうな「凄く、大きいです。」

あずさ「うふふ」
どたぷーん

悠(女)「80いや90か」

稲葉「私の目測だと91ね」

窈「どんな目測力してるの?!」

ゆえ「ぼせいがあふれでてる……」

あずさ「そうかしら。うふふ、嬉しいわ。」

ゆうな「そのスタイルの秘訣はなんですか?」

あずさ「そうねぇ……適度なウィスキー」

悠(女)「あーしは日本酒かな」

窈「アルコールでスタイル維持出来たら世界の大半の人はモデルだよ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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