ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡3

ー稲葉の部屋(隣)(5/19/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と窈さんよ」

悠「「思い込む」ということは何よりも「恐ろしい」ことだ……のおれだ。」

窈「アイマス ワンフォーオール好評発売中の俺です」

悠「最近気がついたんだが……おれである必要ないよな」

窈「え?」

悠「いや、お前と一緒に出るの」

窈「遠回しに見えてかなりストレートに拒否ってる?」

悠「いや、仲がいいみたいに思われても……アレじゃん?」

窈「仲良くしようよ!いい加減!」

友利「友利も仲良くして愛を注いでほしいです」

悠「オラオラのラッシュだったたら注いでやるよ」

ゆうな「オラオラオラオラオラオラァ!」
デモン『……』
ドガガガガ!
友利「あひぃぃぃ///」

ゆえ「だめーしっていうかかいふくしてる……」

悠「痛みで充電してるのかもな。深く考えるのと関わるのは止そう」

窈「えと……じゃあ、今日の特別ゲストを呼んでいいかな?」

ゆうな「いいともー」

ゆえ「まいどおなじみるろうのばんぐみ……」

悠「森田さんはいいから」

雪歩「は、萩原雪歩です。今日はよろしくお願いします。」

パチパチパチパチ!
ぴゅーぴゅー!
ドンドンドーン!

悠「なんだこのSE(効果音)」

禅「趣……味……です。」

ゆうな「質問いいですかー?」

雪歩「はい、なんでしょうか?」

友利「スリーサイズと下着の色……」

悠「ズームパンチ!」

ドゴォ!
友利「おほぉぉっ!」

雪歩「え、あ、え?」

ゆうな「ここにスコップあるんでムカついたらアレ殴ってください」

雪歩「あ、穴を掘るのは得意だけど……」

友利「穴掘り…意味深ですね」

悠「サンライトイエローオーバードライヴ!!」

ドゴォォ!
友利「ひぁぅいごぉーー!!」

ゆうな「最近はどんなお仕事してるんですか?」

雪歩「ええと、商店街の一日店長とか……」

ゆえ「おーかっこいい……」

雪歩「か、かっこいいかな?」

ゆうな「大変じゃないですか?」

雪歩「うん。でも、どのお店も色々と勉強できて楽しかったですぅ。えへへ」

ゆうな「やだ、かわいい!」

ゆえ「かわいい……」

雪歩「あ、あぅ…あ、ありがとぅ///」

悠「随分と控え目な子だな。以前のふたりはもっとアグレッシブだったが」

窈「色んな娘がいるからね。ゆうなちゃん達もよかったら……」
ピッ……ツー……

悠「なんかいったか?ん?」

窈「み、見えなかった……そして頬が切れている」

悠「これが「俺」の全力だ」

友利「本気になるタイミングがおかしいですが是非今腹パンを……」

悠「だが、断る!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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