ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(4/27/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と京ゃんと恋ちゃんよ」

悠「人が敗北する原因は…「恥」のためだ。
人は「恥」のために死ぬ。っのおれだ」

京「悠は絶対に己が護る!己だ!」

恋「そして本当に今日も連れて来られた恋じゃ」

友利「恥も一定を越えたら快楽ですよ?」

悠「そうなったら存在が恥だろ」

友利「にっ!」

悠「笑ってやがる」

ゆうな「ふてえやつだ。」

京「でも、なんか分かるぞ」

ゆえ「なんと……!」

ゆうな「まさかがりゅーちゃんにマゾっ気が……!」

悠「こら」

コツン
デモン『……』
ゆうな「……あ、えーと、痛ぁ~い」

悠「自動防御(オートガード)……だと?」

ゆえ「おねえちゃんぱない……」

恋「阿呆親子は置いといて、「分かる」とはどういう意味じゃ?」

京「己も悠と一緒に居ると嬉しいのとか恥ずかしいのとかでいっぱいになるけど、楽しいんだ」

友利「ピュアですねぇ。汚したいです。わりとマジで」

悠「全身の力を拳に集め一点で突いてやろうか?」

ゆうな「虎砲!!」

友利「獅子吼が好きです」

恋「なんの話しじゃ」

悠「しゅららぼんの話しだ」

ゆえ「しゅらのもん……」

京「どういう話しだ?」

悠「友利がお前と殴り合いたいって話しだ」

京「別にいいぞ。」

恋「ノッたじゃと?!」

京「悠のためならどんな敵とでも戦う!」

友利「友利は敵じゃないですよ!」

悠「味方でもないだろ」

ゆうな「つまり敵でいいんだなッ!」

友利「敵じゃないと言ってるのに……はっ、でもこれはこれで有りですね!ボコボコにしてエロ同人みたいな真似されるですね!」

悠「本当に何でもありかお前…」

恋「さっきから変態にドン引き何じゃが…」

友利「恋ちゃんだってノーパン主義のお仲間じゃ……」

恋「でりゃぁ!」

ドゴッ!
友利「あばりゃっ?!」

ゆうな「ナイスキック!」

ゆえ「おうごんのひざ……!」

京「恋はのーぱんなのか?」

悠「本人の趣味でな」

恋「趣味ではない!お前も蹴るぞ!!」

京「ところでのーぱんってなんだ?」

友利「説明するためにぱんつを脱いで友利に下さいです」

悠「がりゅー。おれが許してやるからコイツに全力で一撃を叩きこめ。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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