ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(4/25/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と優日と恋ちゃんよ」

悠「おれの熱血を送り込んでやる!っのおれだ」

優日「トイプードル!いってみた私です。」

恋「何故か二日続けて呼ばれた恋じゃ」

稲葉「恋ちゃん強化週間だからよ」

恋「なぬ?!」

優日「週間ていうけど週末だよね、もう」

稲葉「恋ちゃん強化黄金週間で」

友利「黄金水?」

悠「煮溶かした硫黄を頭から垂れ流してやろうか」

友利「その後も面倒見てくれるのでしたら、バッチこいです」

悠「コイツ……成長してやがる」

優日「進化するタイプのスタンドだね」

友利「友利は本体ですよ~。」

ゆうな「本体だったとしてもスタンドだったとしても、変態」

友利「えへっ♪」

恋「笑っとるな」

ゆえ「ふてーやつだ……」

悠「おれのスタンドは成長してるのか?」

恋「なぜ恋をみておる?」

悠「おれのスタンドは成長してるのか?」

恋「だから!なぜ!恋をみておる!!」

ゆうな「ザ・レン」

ゆえ「ちからづよいすたんどめい……」

恋「誰がスタンドか!」

優日「能力は?」

悠「んー……いうほど幸運は運ばないから。なんかウロウロしてるスタンド」

恋「ぶっ飛ばすぞ!」

優日「……」

恋「お前も「使えない」みたいな目で見るなッ!」

優日「ソンナコトナイヨー」

ゆえ「かたこと……」

悠「それでも仕方ない。おれのスタンドだし」

恋「スタンド、スタンドいうのやめい!」

友利「じゃあ「おれの」なにがいいんです?」

恋「なにって……」

悠「要望がないならスタンドで」

恋「それは嫌じゃ」

悠「スタンドの何が駄目なんだろ?」

優日「なにが駄目なのか自分で気づけるように頑張ろう」

友利「…玩具とかがいいんじゃないです?本体が人形なんですから」

優日「なにか間があったね」

友利「そんなことないです。ちゃんと…玩具っていったですよ?」

恋「玩具のまえになにをいっておる?ちゃんと聞こえるように言うてみい」

友利「性玩具」

恋「しゃぁ!」

ベシンッ!
友利「ひゃぃん!」

ゆうな「恋ちゃんキーック」

悠「アイツの蹴りって鋭く痛いんだよな…」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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