ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(4/24/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠とともき君と恋ちゃんよ」

悠「空間をけずりとる!………… するとお~~~~っ!ほお~~~ら、寄って来たァ~~「瞬間移動」ってやつさあ~~~っのおれだ」

ともき「コイツのいっているのが名言なのか迷言なのか判断できなくなっている俺です」

恋「恋には着いていないとひしひし感じると恋じゃ」

友利「じっ…」

恋「なんじゃ?恋の顔になにかついておるか?ん?顔じゃなくどこを見ておる?」

友利「いえ、もう少し足が開けば恋ちゃんの秘密の花園が拝めないかと……」

恋「っ///こ、この変態っ///!」

友利「初々しい反応がたまらんですぅ、じゅるりっ!」

恋「ひぃっ!」

悠「ゆえ」

ゆえ「おねーちゃん……」

ゆうな「あたしの「自動追尾弾」だ!」
デモン『……』
ビュッ!
バチン!
友利「はじめての痛み!!」

ゆうな「よっし!」

ゆえ「おねーちゃん、まじすたんどつかい……」

恋「……」

ともき「おい、娘が何かおかしな特技を手に入れ出したぞ」

悠「……いや、何も見てない」

恋「現実から目をそらすなッ!!」

悠「私から目をそらすな、だなんて随分と積極的だな」

恋「いっとらん///!」

ゆうな「恋ちゃん顔がカチーナ中尉専用ゲシュペンストみたい」

ゆえ「れんちゃんかおがしゃああずなぶるみたい……」

恋「……意味が全く分からん」

ともき「俺も分からないからツッコミいれれないんだが」

悠「カチーナのゲシュペンストのカラーは赤、シャアと言えば赤い彗星。つまり顔が赤いといいたいんだ」

恋「わからんわ!」

ゆうな「恋ちゃんもっと現代用語を頑張ろうよ~」

ゆえ「べんきょうだいじ……」

ともき「現代用語じゃないだろ、その二つは」

友利「じゃあ、友利が手取り足とり頭のてっぺんからつま先までワンツーマンでお勉強みてあげるです」

恋「ひっ、もう起きあがった!」

ともき「妖怪も低レベルのマゾて……」

悠「おい、やめろよ。そいつはおれの所有物だぞ。」

恋「おっ…」

ゆえ「かおうれしそう…」

恋「うっさい」

友利「友利も悠兄さんの所有物(性玩具)ですよ?いっぱいいっぱい性処理してくださいです」

悠「ゆうな」

ゆうな「くたばりやがれぇ、ダボがぁっ!」
デモン『……』

ビシッ!パシッ!ドガッ!
友利「はぶぁっ!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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