ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(4/15/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠とがりゅーちゃんと緋斗君とともきくんよ」

悠「道とはぁぁ!!己のっっ!!力でぇぇ!!切り開くものぉォォォのおれだ!」

京「道とは己の力で切り開くものの己だ!」

緋斗「道とは己の力で切り開くもんやーーの自分やで!!」

ともき「こいつら……打ち合わせ済みかの俺です」

友利「友利の道は是非悠兄さんに突き破ってもらいたいです。道というか膜……」

悠「ロードローラーで敷き潰されちまえ!!」

ゆえ「むだむだむだむだぁ……!」

ドガドガドガッ!!
友利「Wooohaaaaa!!」

ゆうな「歴史の闇に沈め!」

緋斗「なんかすごいなぁ。いつみても」

ともき「もう定番コントだからな……吉本新喜劇レベルだ」

緋斗「羨ましいわ…」

ともき「定番コントが欲しいのか?」

緋斗「めっちゃ欲しい…」

悠「じゃあ、下ネタいえばゆうなに硬いものをぶつけられるようにするか?」

緋斗「硬いものって何!?そのアバウト感がめっちゃ怖いんやけど」

ゆうな「モンスタァァァボール!」

ともき「……なに製だソレ?」

ゆうな「軽くて硬いチタン合金!!」

緋斗「ぶつけられたら死ぬて……」

京「高いとこから岩を落とされる鍛錬なら己もしたことあるから大丈夫だ!」

緋斗「無理無理無理!」

ともき「高いところから岩て……」

悠「岩手?」

ともき「チッ」

悠「チュッ!」

ともき「投げキッスすんな!身の毛がよだつ!」

友利「がりゅーちゃん、がりゅーちゃん!」

京「なんだ?」

友利「んちゅー!」

京「!?」

悠「なにしとんじゃい!」

スパコンっ!
友利「きすとーみーっ!!」

京「ビックリした……。ほっぺたにちゅうされた///」

友利「うぇへへ、やわっこかったですぅーうぇひひひ」

ともき「コイツ、ついて手を出しだしたな」

緋斗「正確には口だし?」

ともき「……」

緋斗「おー、悠やん、悠やん。ともやん先輩がついに冷たい視線向けてくるようになったで!」

悠「そうか。でも今はお仕置きターイムだ。」

友利「お仕置きってどきどきする響きですよね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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