ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(4/12/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストはゆうと真桜ちゃんよ」

悠(女)「闘技!神砂嵐!!のあーしだ。」

真桜「あつい……真桜なの」

優希「えっ、もう暑いの?!」

真桜「真桜はもう無理かもしれないなの…。汗でとろけそうなの」

友利「汗ばんでしっとりした幼女ってなんでこんなに健康的で素敵なんですか?はぁはぁはぁはぁ」

悠(女)「お前は存在が健全的じゃないな」

真桜「お前も人のことはいえねーなの」

悠(女)「ありゃりゃ」

ゆうな「確かに最近は夏日もあったけど、そんなに暑いかなぁ?」

真桜「服を着てられなくなるレベルで暑いなの」

友利「靴下は着用でおねがいしますです!」

真桜「お前のリクエストなんか聞いてねぇなの」

悠(女)「全裸に靴下っていう組み合わせは確かに分かる」

友利「ムレムレの足って言うのも友利は好きですよ」

真桜「おい、ちょっと誰か殴れなの」

ゆえ「なんきゅうつづける?せんきゅーだ……!」

ドカガガガガッ!!
友利「みらっしょん!!」
Hit×1000!!

ゆうな「ディモールト!」

真桜「はぁ……だるいなの」

悠(女)「あーしがいうのも何だが暖かくなるとホントに弱っていくな」

真桜「お前だって冬場はひぃひぃいってたなの。」

悠(女)「寒いのは勘弁だべ」

真桜「真桜は暑いのが勘弁なの」

友利「ですが、ベッドの中でアンアンっと暑くなり合うのは最高ですよ?」

悠(女)「やかましいわ。」

ゴッ!
友利「あひんっ!」

真桜「そいつ処女だろなの?なんでああいう事を断言していってやがるなの?」

悠(女)「処女だが恥女だからだろ」

真桜「上手いこと言いやがってなの」

優希「今のはどうだろう」

友利「友利は淑女ですよ」

真桜「淑女に謝れなの」

友利「稲葉さん、ごめんなさいです。」

稲葉「いいのよ」

悠(女)「稲葉が……淑女?」

稲葉「あら、なにか御不満でもあるのかしら?」

悠(女)「いや、べつにぃー」

真桜「悪女だろなの」

稲葉「あら、ひどーい。クスクス」

悠(女)「全然堪えてないな」

真桜「まぁ、このくらいで堪える奴じゃないのは知ってたなの。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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