ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(3/29/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠とともき君よ」

悠「ともきさんマジツッコミマスターのおれだ」

ともき「そんな称号ちり紙につつんで捨ててくれと思う俺です」

友利「突っこみとちり紙……意味深ですね。」

ともき「まったく意味深じゃねぇよ。」

悠「まぁ、そういうな。「わたしはゆうな」っという」

ゆうな「わたしはゆうな……ハッ?!」

悠「へっへーん、またまたやらせていただきましたぁん!」

ともき「楽しいか?」

悠「かなり」

ゆうな「なかなかこれが癖になって」

ともき「ああそう…まぁ、お前らが言いならいいが……」

悠「それよりおめでとう六周年、ありがとう六周年」

ともき「はい、どうもありがとうございます。こちらこそお世話になってます。」

悠「すっげー業務的に返事された」

ともき「ブン投げられた事(3/29:トップ談義参照)を忘れてると思うなよ」

悠「わいわいきゃっきゃしてたじゃん」

ともき「うわぁー!ぎゃー!の間違いだろ!」

悠「あそこまでの胴上げは野球のMVPとかでもさせてもらえないぞ?」

ともき「してくれってたのんでねーだろ!!」

ゆえ「いいなー……」

ゆうな「ゆえは飛びたいの?」

ゆえ「とびたい……!」

友利「頭の芯が真っ白になるまで友利も飛んでみたいですね。ちゅっちゅって」

ともき「色んな意味でお前の頭は真っピンクに飛んでるよ」

友利「友利はそれはそれは綺麗なサーモンピンクですっ!具体的にはおま…」

悠「山吹色波紋疾走(サンライトイエローオーバードライヴ)!」

ドコォッッ!!
友利「はもんっっっ!!」

悠「それ以上はいわせねぇよ。」

ともき「最近本当に具体的って言うか超直接的に言おうとするなコイツ…」

悠「気持ちはわかるけどな」

ともき「分からねぇよ」

悠「大声で卑猥な言葉を叫びたいときぐらいあるだろ」

ともき「ないってんだろ」

ゆうな「お父さん、恥ずかしいって言うか捕まるからやめてね」

ゆえ「どんびき……」

悠「じゃあ、おれの娘の可愛さは日本一ぃぃぃぃ!と叫ぶか」

ゆうな「それなら良いかな」

ともき「ご近所迷惑だからやめろ」

ゆえ「じじつだからめいわくにならない……」

ともき「お前ら大分強かになってきたな」

ゆうな「覚醒……したということさ!」

ゆえ「うんめいとはじぶんのてできりひらくものだ……!」

悠「おれは人間をやめるぞ、ジョジョォォォ!!」

ともき「とっくにやめてるだろ」

悠「まだやめてなかとよ!!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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