ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(3/15/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と星凪ちゃんよ」

悠「焼き肉が鉄板にくっつく瞬間に興奮する性的にのおれだ」

星凪「か、身体にいいものが好きな、わ、私ですぅ…。」

友利「じゃあ、友利が鉄板に乗ったらもう滾りますです?」

悠「焼き土下座してろ」

友利「お望みとあらば!!」

ゆうな「マゾじゃなくてただの被虐破壊願望者じゃない?」

友利「いえ、ひとりで悶えててもつまらないのでやっぱり苛めてくれる人がいないとダメなんです!」

悠「ゆえ」

ゆえ「さいしょはぐー、じゃんけん、ぐー……!」

ドゴォォォッ!
友利「っ……!!」

ゆえ「あっ……りきみすぎた……」

ゆうな「落ちてるねコレ」

悠「まぁ、怪我してなきゃいいよ」

優希「星凪ちゃんが怯えてるけど」

星凪「……」

ゆうな「乾麺糟粕」

悠「顔面蒼白だろ。大丈夫だぞー、怖くないぞー、ほーら、ツインテールツインテール」

優希「どういうあやし方だ。あとお前のツインテールなんて逆に怖い」

悠「……」

優希「なんだよ」

悠「ゆうな」

ゆうな「アイアイサー。とりゃっ!」
ガシッ

悠「はい、フォーテール~」

優希「さらに気色悪いし、シックステールとかいいからな」

ゆえ「がーん……」

悠「おいおい、ボケ殺しだよ。」

ゆうな「そのあと更に星凪ちゃんも参加してエイトテールっていう流れだったのに」

星凪「ええっ?!」

優希「当人が驚愕してるんだが…」

悠「まぁ、無茶ぶりする気まんまんだったからな」

星凪「そ、そういうの分からなくてごめんなさい。」

優希「いや、分からなくて普通だから」

友利「そうですよ。怒られてナンボじゃないですか」

悠「お前と星凪をいっしょにするな」

友利「なぁに、一度ハマっちゃったら抜け出せなくなるですよ。」

悠「ゆえ」

ゆえ「ひゃくしきかんのんいちのしょう……!」

ゴスッ!!
友利「っ……」

ゆえ「こんどはわざとてかげんしなかった……」

悠「よーしよしよし。よーしよしよし!」

なでこなでこ
なでこなでこ
星凪「あわわわわ///」

優希「なんでそうなった…」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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