ｰ稲葉の部屋(隣)(3/1/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に～っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストはゆうと優日よ」

悠(女)「黙ってれば可愛いとわれるので喋ってると完璧って事に気がついたあーしだ」

優日「可愛くも美人でもない私です!」

優希「そんなことは無いですよ」

優日「いやいや」

悠(女)「しかもなんで美人でも可愛くもないってことに力強く宣言してるんだ」

優日「大事なことだから」

友利「じゃあ、それでも平気なので友利とチュチュしてくださいです」

優日「来世でよければ」

友利「遠回しにお断られたです」

悠(女)「お前は来世にも記憶を伝授しそうで怖いわ」

友利「皇帝システムです」

優日「最終皇帝で千手観音無双」

悠(女)「敵の攻撃以外でダメージカンストを叩きだせるのは千手観音が代表だもんな。」

優希「なんで此処の人らはときどきロマサガ談義で盛り上がるんだ?」

悠(女)「スクエニが落ち目なのはロマサガ2と3をリメイクしないからだ」

優希「そういう敵を作る発言やめろよ」

悠(女)「じゃあ、此処からはゆうちゃんのクッキングタイムに移りたいと思います」

優希「どうしてそうなった」

友利「シェフの縞パンが食べたいです」

悠(女)「カビパンでも喰ってろ」

ゆうな「お母さんのおやつはバリエーションが凄いんだよ」

優日「ほほう、それは楽しみですね。」

優希「どういうキャラ?」

悠(女)「今回紹介するのは馬鹿でも作れて腹もちのいいおやつ。まずジャガイモを用意します。ふかします。完成です」

優希「そのままか!」

悠(女)「食いもんはいじくり回すよりそのまま食べるのが美味いんだよ!」

ゆうな「塩が欲しい」

ゆえ「しょーゆとばたー……」

優日「私はマヨかなー」

優希「そして意外と大人気だし……」

悠(女)「いや、リアルに腹減った時はこれが最強なんだってめっちゃ腹膨れるし」

優希「そりゃ、芋だしな」

悠(女)「芋だからな」

友利「インモラル」

悠(女)「黙って芋齧ってろや」

優日「しかし、これをおやつと認めていいのだろうか」

悠(女)「じゃあ芋餅にするとか自分で工夫してくれ」

優希「アンタが勝手にクッキングっていいだしたんだよな!なんでこっちで工夫しなくちゃならんのだ」

悠(女)「芋はな万能なんだよ。どう加工しても美味い。だから自分で好きな風にしろってことだ」

優日「なるほど一理あるね」

優希「あるんだ……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」