ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(2/28/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と緋斗君とともき君よ」

悠「小春日和に感謝のおれだ」

緋斗「長袖どころか半そででよかったことに驚いた自分や」

ともき「春が来てるなぁと感心した俺です」

友利「露出な季節ですね!」

悠「馬鹿、春はぱんちらの季節だよ」

ともき「ふたりとも頭の中を洗浄しろ」

友利「腸内洗浄?バッチリです」

悠「仁王切り!」

ズバッ!
友利「わぷすっ!」

緋斗「いきなり全開やな」

悠「おれが悪いんじゃない。おれはただ春の枕言葉はぱんちらだと広めたかっただけだ」

緋斗「夏は?」

悠「スク水」

緋斗「秋は?」

悠「おっぱい」

緋斗「冬は?」

悠「たてセタ」

緋斗「おっぱいイエーイ!」
パンッ!
パンッ!
悠「おっぱいイエーイ!」

ともき「お前らは枕ことばの意味をちゃんと調べ直して来い」

悠「枕詞(まくらことば)とは、主として和歌に見られる修辞で、特定の語の前に置いて語調を 整えたり、ある種の情緒を添える言葉のこと。序詞とともに『万葉集』の頃より用いられた 技法だ。」

ともき「知っててふざけてるって分かってたよ。だから殴らせてくれ」

悠「ヤダわ、ともききゅんったら最近暴れん坊なんだから」

友利「友利は悠兄さんの暴れん棒に興味しんしんです」

悠「ゆえ」

ゆえ「へっどそばっと……!」

ガギャッ!
友利「ぱるむっ!」

緋斗「俺も彼女欲しいわ」

ともき「いきな…」

悠「藪から棒だな」

緋斗「いいえ、壁から釘です」

悠「どやぁ」

緋斗「どやぁ」

ともき「口で「どやぁ」っていってんじゃねーよ。しかも、なんだそのやってやりましたよな面は!」

悠「うぇひゅひゃひょ」

ともき「気持ち悪っ!!」

緋斗「そんで彼女が欲しい」

悠「これで手うっとけ」

友利「NRTですか!」

緋斗「俺はおっぱいの大きい年上のお姉さんがええ。あえて付足すなら誰しも一度は想像するイ・ケ・ナ・イ女教師的な」

ともき「欲望が分かりやすいくらい溢れてるな」

緋斗「おっぱい星人ですから。」

悠「おっぱいは大事だ」

友利「おっぱいは大事ですね。」

ともき「……」

優希「ツッコムの放棄しないでください」

ともき「いや、もう好きに話しさしといたらいいんじゃないかな、うん」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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