ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(2/23/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは緋斗君とともき君よ」

緋斗「ゆるキャラの中身はゆるくない自分です」

ともき「見た目だけじゃアピールできないってことだろうな。俺です」

友利「あれ、悠兄さんはいないですね。じゃあ、今日はゆえちゃん中心にしばいて貰うとしますです」

ともき「しばかれること前提で喋ろうとするのやめろよ」

緋斗「でも、悠やんはツッコミがはいること前提で喋っとるで」

ともき「アレにも口すっぱく口を開く前に十秒考えてから口にしろといってるんだけどな」

友利「口内で十秒味わってから口を開いてご主人様に見せてからゴックンしろ?」

ともき「全然ちげぇよ!」

緋斗「この前もいきなり「あ、やべー乳首落した」とかいわれて」

ともき「ちゃんと、お前が落したのは乳首じゃなくて羞恥心とモラルだよって教えてやったか?」

緋斗「そこまで的確なツッコミがてでこんかったわ」

ゆうな「一瞬にしてそこまで的確なツッコミが出てくるところが凄い」

ゆえ「つっこみますたー……!」

友利「友利なら一緒に探して見つけたらとりあえず一回噛ませてもらうです」

ともき「お前が捜すべきは羞恥心とモラルだよ」

緋斗「応用も利くところがまたまた……」

ともき「というか、こういう奴らの場合は根本はそういうことにツッコミいれないとダメなだけだ」

友利「そんなことないですよ。友利はバリエーションに富んだエロスを放出できるですよ」

ともき「誰も望んでないから栓しとけ」

友利「エネマグラなんてそんな……///」

ともき「ゆえ。やっていいぞ」

ゆえ「あんかーなっくる……!」

ゴスンっ!
友利「くらっしゅ!」

緋斗「自分もホンマは全力でボケやりたいんやけどなぁ」

ともき「十分ボケてるだろ」

緋斗「悠やんほどではないし」

ともき「本格的にアイツ並のボケが何人もいたら喉と精神が病む」

緋斗「けど、ボケがないと身体を持てあます」

ともき「そこまでツッコミホリックになってねーよ!」

友利「身体を持てあますってエロいですね!」

ともき「満面の笑顔になってんじゃねーよ」

緋斗「胸の大きさにもよるよね」

ともき「お前の性癖も知らんし。真顔でいうな。あと、こういう時は標準語か」

緋斗「だって男の子やもん、てへ☆」

ともき「星を飛ばしてポーズとんなっ!」

ゆうな「今のお父さんぽかった」

ゆえ「うん、にてた……」

ともき「悪影響及ぼしてるな」

緋斗「笑いの進化は止まらんぜよ」

ともき「進化じゃなく悪化だろ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
33/100ページ
スキ