ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(2/19/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

友利「友利ちゃんの」

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

友利「に~っ!」

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と緋斗君よ」

悠「やっぱりおっぱいが好きなおれだ」
わきわき

緋斗「ハラショーの自分やで」
わきわき

友利「おっぱいていいですよねぇ~」
わきわき

優希「お前らそろいもそろって手をわきわきしてんじゃねーよ」

悠「優希ちんはすりすり派か?」
さすりさすり

優希「やかましいしその妙にナマナマしい手付きやめろ!」

緋斗「なんていうか、ホンマにそこにおっぱいがあるかのように見えるで!」

友利「これが悠兄さんのエロパワー(想像力)です」

優希「建前と本音が逆になってるぞ」

友利「エロパワーですよ」

優希「あぁ、本気で言ってたわけか」

ゆうな「お父さん助平」

ゆえ「すけべー……」

悠「へへっ」

優希「なんではにかんでるんだよ」

友利「チューしてくださいです」

悠「床か壁とでもしてろ」

優希「なんで今言った」

友利「勢いに乗ったらしてくれるかと思ったです」

優希「これからは口を開く前に十秒くらい考えてから開け」

緋斗「悠やん、悠やん」

悠「なんだ」

緋斗「さすがにここ最近気がついたんやけど、悠やんのモテっぷりに自分の嫉妬心が絶好調なんやけど」

悠「別にモテてないだろ」

緋斗「娘さんがた……これどうなん?」

ゆうな「天然ものだから持病っていってもいいよ」

ゆえ「どんかん……」

悠「誰のこと言ってる」

友利「ちゅーしていいです?」

悠「誰に言ってる」

友利「小鳥遊悠にです」

悠「最近野菜ジュースがブームでな」

友利「そのシカトっぷりに痺れる、憧れるぅです」

優希「ホントもう何でもいいんだな……」

緋斗「野菜ジュースって……なんやOLみたいやな」

悠「LO?」

緋斗「おっぱいおっぱいいうとった人がLOって」

悠「おれは別におっぱい星人じゃないからな、ちっぱいもまな板も好きだ」

緋斗「えー、大きい方がええって」

悠「大切なことを教えてやる。大きいのには包まれたいし、小さいのは包んであげるんだよ」

優希「ここ一番のいい笑顔で言うこっちゃないな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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